フレンチブルドッグの歴史 | 8歳差バイリンガル育児中の日記

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2014年12月に第1子、2022年6月に第2子誕生。息子たちには英語でしか接さないバイリンガル育児をしています。
資産運用とかお得活動のことも書いてます!

youtubeでフレンチブルドッグの
歴史を紹介する動画を見ました流れ星



動物病院で働いてた時、
ブルー音符穏やかなイヌと、
ピンク音符人懐っこいイヌは
扱いやすいので好きでした音符



そのときの経験から、フレブルは
穏やかな犬種という印象ですハート



ほかに犬種で言うと…

ブルー音符穏やか
パグ、ミニチュアシュナウザー、
ワイヤーフォックス

ピンク音符人懐っこい
大型犬全般、特にレトリーバー系、
スタンダードプードル、
ミニチュアダックス、ビーグル

なんかを想像します宇宙人



もちろん性格や飼育環境で
個体差がありますハムスター



チワワは犬種的には好きじゃないですが、
うちにいる個体はかなりフレンドリーです流れ星



さて、話をフレブルの歴史に戻しますビーグル犬しっぽビーグル犬あたま



19世紀のイギリスで闘犬が禁止され、
結果として流行った犬種は

トイブルドッグ
でしたパグ



特にレースの縫製工場で働く
女工たちに人気だったそうですドレス



しかし、彼女らは産業革命による
機械化の影響で職を失い、
新たな職場を求めて渡仏しますフランス



一緒に海を渡ったトイブルドッグは
フランスでも特に立ち耳の個体が
人気となりました龍



そして、現地のテリアーと交配され
生まれたのがフレンチブルドッグですパグ



さらに、彼らは海を渡って
アメリカに持ち込まれますアメリカ



ここで、当時のドッグショーでは
垂れ耳の個体に高評価が集まり、

これを不服とした愛好家の女性たちが
立ち耳こそフレブルの証として
独自組織を設立富士山



これによって、フレンチブルドッグと
いえば立ち耳のあの姿ということに
なったそうですニヤリ







トイブルドッグ飼いたい…