フェトラの書きとめ@すみっこ一口馬主通信 -94ページ目

フェトラの書きとめ@すみっこ一口馬主通信

日々気になったことを書きとめていくブログ。最近一口馬主を始めたのでしばらくはそれメイン
キャロットクラブ・インゼルサラブレッドクラブで出資中

今年も今週で3歳未勝利戦が終了します。

 

 

デビュー前はあれほど期待していた世代でしたが、終わってみれば出資馬4頭中勝ち上がれたのは無抽選だったパルメリータのみという皮肉。幸いバロンゾラーレは現役続行の運びとなるようですが、モンテコルノは引退。フラグランツァは生き残りをかけて今週最後の戦いに挑みます。

 

とりわけ2年連続で最優先希望馬の結果が出なかったというのは結構ショックが大きいですね。

 

ほとんどが一般抽選(それもかなりの高倍率)となるキャロットクラブの募集馬ですから「最低一頭は最優先希望で確保したい、×取りなんてありえない」というのが今までの考えでしたが、結果が出ないのであれば「×もらってる方がまだマシか」とすら思えるようになってきました。

 

 

クラブ全体の成績を振り返ってみても、現3歳世代はダービー馬の輩出こそあれ全体的に低調だったように思います。深刻な出だしの悪さを考えるとよくぞここまで回復させたと言えなくもないですが、勝ち上がり率5割超が当たり前だったキャロットクラブにあって43.8%という数字は過去10年でも最低で、かなり悪く見えます(現役続行馬も数頭いますから改善の余地はあり)。

 

 

ちょっと気になったので、この勝ち上がりの内訳を深堀していくとさらにある事実が見えてきました。

 

 

この世代、後に募集取消になったものを除くと1次募集で83頭がラインナップされていたわけですが、母馬優先馬が半数以上の44頭いました。つまり優先権を持たない我々新参者が狙いやすい非母馬優先馬は残りの39頭ということになります。

 

そしてなんと、この母馬優先馬の勝ち上がり数は25頭にのぼり、率にして56.8%となるのですが、非母馬優先馬は12頭の勝ち上がりで、その率は30.7%に留まるのです。

 

驚くべきことにほとんどダブルスコアに近い差がありました。我々新参者はキャロットクラブ会員にあって同じ土俵では戦えていなかった。

 

 

ここには明確な格差がある。

 

 

それを改めて思い知らされましたね。

 

 

そりゃ我がチームも振るいません真顔

 

 

・・・もちろん負け惜しみではありますが、適当に選んでも半分は勝ち上がるなんてのは幻想もいいとこで、我々が選べる中では3頭に1頭も勝ち上がれてはいないというのが実際のところだったのです。これじゃノルマンディーと変わらん

 

 

本当に馬を見る目がある人や強運の持ち主であればそれでも活躍馬にばかりありつけたりもするのでしょうが、ペーペー会員には萎えてしまうお話でした。(常識?)

 

 

 

 

競馬フラグランツァ(3牡未・戸田厩舎)

次走:9/3(日)新潟3R 3歳未勝利 ダ1800m

 

23/8/26  戸田厩舎
26日の新潟競馬ではややゆっくりとしたスタートになるも促して中団から進める。勝負どころで外から押し上げていき直線先頭に立ったが、最後の最後に交わされ2着。「半信半疑なところはありましたが、前回から手元に置いてしっかりと乗り込んできたので、中身という点では前回よりいいと思えました。そして、今回条件を芝からダートに替え、それがプラスだったのも確かでしょう。雅に聞くと『あまり揉まれないほうがいいなと思っていたので外枠は好都合と捉えていました。スタートはあまり速くない馬なのであの形になるのは想定していましたが、ちょっと頑張ってもらって促していきました。道中から勝負どころと良い感じで行け、これならと思えたんですけれどね…。申し訳ありません』とかなり悔しがっていました。初ダートがどうかという部分がありましたし、手探りの分、良いと思えた時に行くしかないですからね。あそこまで行ったらと思ってしまいますが、良い競馬だったのは確かだと思いますよ。今日は勝ち馬の格好の的になってしまいましたが、力は示してくれましたし、望みをつないでくれました。この暑いなかしっかり走った後なので、あくまでも状態次第で連闘できるかどうかを判断していきます」(戸田師)目標からだいぶスライドせざるを得なくなりましたが、その分しっかりと乗り込むことができ、いい状態で臨むことができました。ダート替わりもプラスに働いたのでしょうが、あの格好で来ただけに勝ち切れなかったのは痛恨でした。残念ですが力を示してくれましたので、状態をよく見て連闘できるかどうかをまず見極めていきます。

 

23/8/31  新潟競馬場
30日、31日は軽めの調整を行いました。「先週いい競馬を見せてくれましたから、ラストチャンスにかけて、そのまま新潟競馬場に滞在させることにしました。その方が輸送負担もなくなりますからね。現地でレース後の状態の見極めを行ってきましたが概ね問題はなく、元気もあって対応可能と判断できましたので、予定通り今週向かいます。最後の未勝利戦とあって権利持ちが多数いるメンバー構成で簡単ではないでしょうが、キャリアが浅いこともあってフレッシュさがありますし、前走でダートの感触も掴めましたから雅に自信を持って乗ってきてもらえたらと思っています」(戸田師)9月3日の新潟競馬(3歳未勝利・ダ1800m)に武藤騎手で出走いたします。

 

 

土壇場のダート替わりでよもやの2着と好走を見せ、連闘で最後の未勝利戦へ向かうこととなりました。

 

馬柱を見るとほとんどが連闘か長期休養明けというイチかバチかの勝負を掛けてきているので、もはやどの馬も条件は同じと言えそうです。

 

ただ、ここで決められずとも前走を見る限り地方移籍からの昇級はまず間違いないと思えましたから、一年に及ぶ長期休養を鑑みても現役を続行させていただきたいところですが、果たしてそういう可能性は残されているのでしょうか・・・

 

 

-キャロットクラブより情報の転載許可を得ています-