先週のスマイルオンミーの勝利で我がチームの2勝馬が3頭になりました。と言うか、現役の3歳以上は全頭が2勝馬ということになります。モントライゼはオープンクラスではありますが勝利は2度しか挙げていません。
そして一口馬主5年生のワタクシ、未だ3勝目を挙げた出資馬がおらず。地方競馬を合わせればエンシャントロアが通算3勝していますが、JRAに限ればアイルチャームの2勝も含めて計4頭が2勝止まり。
現役の3頭には是非この壁を突破してもらいたいのです。
ということで、ここらで2勝馬たちの展望を。
スマイルオンミー(2-3-0-1-0-2)
先週挙げた勝利で募集額回収率がクラブ内世代3位になりました。それもそのはず、募集額は1800万円だったのでかなりコスパの良い活躍をしてくれていると言えます。
この世代の出資馬は2頭で、うち一頭は事故死してしまいましたが今となっては良い縁があったものだとつくづく思いますね。
ただ裏を返せばそんな安馬ですから血統的なバックボーンは至って平凡と言いますか、個性や強みはありません。
つまり夢のアワブラ入りを果たすには2勝ではまだ弱いかなと。
このクラスでよほどいい走りを繰り返せばまた別かもしれませんが、何か箔を自分でつけていかなければならないでしょう。
とは言ってもそこはまだまだ成長途上の3歳馬。
ここまで後退知らずで一歩一歩着実に前進してきましたから、大化けせずともまた一歩一歩実績を積み重ねていってくれるだろうと期待します。
とにかく元気に、次の一勝を目指していってほしいですね。
そして同期の無念を晴らしてほしいのが2頭の出資者の願いです。
コーディアル(2-2-2-0-1-4)
この仔も3歳時は勝ち味に遅れながらも好走を繰り返しており、特に最後のキレ味という強力な武器を持っていましたから新馬戦からアワブラ入りを大いに期待していたのですが、早熟とも噂されてきているエピファネイアの血か4歳になってから成績は下降線をたどり、気が付けばファンド期限に1年半まで迫ってきました。
スマイルオンミー同様2000万の安馬なので、やはり血統面での魅力は薄く現状でアワブラ入りするのは難しそうな気がします。
ただまあ、レース内容、レース選択には出資者として一言二言ありますのでコーディアルが力を出し切っているとも思っていません。もどかしいレース、不完全燃焼が続いており、まずはそのモヤモヤを払拭してくれるようなレースをしてほしいところです。
もう寄り道している暇はないのでとりあえず距離を戻し、末脚を活かせる直線の長いコースでのレースを選んでほしいですね。阪神外回りとか。それこそこの条件に当てはまるレースは3歳まで遡らないとありませんから。
モントライゼ(2-2-1-0-2-6)
モントライゼの勝利に至っては2歳時まで遡る必要があります。
3歳夏のアイビスSD出走から不振が始まり、時にダート戦へ手を出したりしながら迷走していました。その有様は出資者をして引退を進言したくなるほどでしたが、先行から差しへの脚質転換で前々走10ヶ月ぶりに掲示板となる好走を見せ、前走それがたまたまではなかったことを証明。
今後も差し競馬で戦っていくならそれこそ距離延長も見てみたいところですが。
奇しくも今年のスプリンターズステークスを制したジャンダルムもまた2歳時から輝きながらその後長らく不振にあえぐ時期がありました。
それが5歳ごろから本格化し始め、7歳にして短距離界の頂へ上り詰めています。
幸い頑丈さが取り柄のモントライゼ。
こういった先輩を目標に末永く走り続けることができれば、もう一花咲かせられる日もいずれやって来るだろうと、その時を待ちたいと思います。
-キャロットクラブより情報の転載許可を得ています-


