ショウ的玩具ショウ介 その132「ねんどろいどもあ ロボボアーマー&カービィ」 | 気まぐれアラホラ通信

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はみだし者のおっさんがテキトーに更新するくだらねーブログ。

今月25日で「星のカービィ」は30周年、思えば30年前の今頃は

白黒初代で発売された、なんともユル~い丸くてかわいい、だけど

どこか過激で爆発の多いアクションゲームに夢中だった。

 

よもやよもや(遅過ぎた便乗)、30年もシリーズが続きアニメ化を経て

マリオと凌ぎを削る人気者になろうと誰が想像しただろうか・・・

 

と、いうわけでモンハンと同じくらいカービィ大好きなので今回は・・・

いやまあ、タイトル見りゃ判るんでサッサと紹介していこう。

 

外箱、横に置いたのはニンテンドー3DS版「星のカービィ・ロボボプラネット」のソフトパッケージ。

個人的に現時点でカービィシリーズ最高傑作という扱い(スタアラを差し置いて、である)

 

裏側こんなカンジ。 既に既製品である「ねんどろいど カービィ」を持っているなら

ロボボアーマー単品で買う事もできた(その分少し安い)が、その場合ロボボプラネット版の

カービィは付属しない。 これを購入した頃は「ねんどろいど カービィ」の価格が高騰しており

同時に金欠でもあった為、苦渋の決断で既製品の方を売ってしまったのである。

もったいない事をした・・・しかし現在はしれっと再販されており、おそらくは30周年記念で

さらに再販が予想される、とりあえずロボボプラネットが好きだから今はコレだけあればいいかな?

 

中身こんなカンジ。 ブリスターはカービィ部分・ロボボアーマー部分とで2重になってまして

かなり強固にパッケージングされております、開封が結構大変でした。

 

取り出されたカービィはんのバラバラ姿。 まあゲーム本編でもしょっちゅう刃物や剣が直撃して

割と大変な姿になる事が多いカービィはんですが「いてっ!」で済んでしまう世界なのでOK!

いつものカービィはん、ねんどろいどシリーズは元々6頭身くらいのキャラを3~4頭身くらいに

デフォルメしたフィギュア、しかしカービィの世界の住人は基本的に1頭身か2頭身。

デフォルメしようがない、そのため手足は強力磁石で本体に接合する仕様、このおかげで

自由にポージングが可能。

 

磁力で体のパーツを接合する玩具は過去紹介記事で何個かありましたが・・・流石にこちらは

「ちゃんとしている」ので手足がポロリ落下することはありません。

いざ、搭乗・ロボボアーマー!

 

コクピットはゲーム画面(のタッチパネル)を意識したデザイン。

 

載せる時にうまく固定できないな、と思っていたら「意味深なパーツ」を発見。

カービィはんのケツに挿したら安定しました!小道具を使うくらいならコクピットの構造を

もう少し考えて欲しかったところ、まあ無くても外した腕を背中に接合すれば安定するんですが。

 

うすっぺらい説明書が一応付属します、500円ガチャプラの組立図みたいなショボい説明書。

よほど鈍い人・不器用な人でもなければぶっちゃけコレが無くても普通に遊べます。

 

ロボボアーマー搭乗! いや、何か足りない

 

メットイン! これでようやくロボボカービィである。

 

スタンドは付属するんですが、精密作業が苦手でなければスタンド無しでも遊べます。

腕の接合は比較的ユルめで関節も割とよく外れる、その代わり可動域は多い。まあ子供が

ゴッコ遊びするような物ではないので出来としては「再現できている方」。

 

ロボボアーマー背面。 高速移動用のブースター、ホバリング・飛行用のバーニアは可動。

 

「この一撃に桃球レヴォリューション」なファイナルスクリューモードっぽくブリスターパックを使い

再現を試みた。 スタンドはちゃんとあるんですが、もっとお手軽に遊びたい(というか億劫)。

 

それでもカービィ好きでありロボ好きだから個人的(ショウ的)には楽しいモノではあります。

※カービィ以外の他のねんどろいども一部搭乗できる模様

 

カービィはん三十路おめでとうございます、いつまでも独身で頑張って欲しい。

※カービィの世界の住人は長命、2億歳でもまだ若い部類に数えられる模様。

 

次回、好敵手は戦友にして頼もしい仲間?!  25日の30周年記念までに更新予定。

 

P.S.

カービィ、メタナイト、ワドルディがねんどろいど化されているんだから

次はデデデ大王が商品化されてもいい、むしろ商品化すべきと期待。

そして「ねんどろいどもあ」にメタナイト&戦艦ハルバードが欲しいところ。

それはさておき、ロボボの一番好きなスキャン能力は「カッター」です★

そして次回は「低所恐怖症で有名な甘党剣士」メタナイトはんである・・・