新人賞と年間MVPの話
そういや先月辺りにグループを通じてたった一人の
新人賞と年間MVPの社員と飯に行った。
まずは、、新人賞。
上期はダメダメだったけど、、、
自分に負けるのが嫌で精一杯努力した。
発表の時は大泣きだった。
とても素直な1年生、、。
でもいい意味で上を上を目指している。
いい欲をもっていて、いい気遣いをもっている。
なかなか出来ない、、。
今回も六本木で飯を食ったのだが、、
群馬の支店なので、、帰ります、、と。
そんなん、折角の新人賞なんだから
泊まらせてもらえよ、、、といったんですが
支店のPLを痛めるので、おばあちゃん家に
泊まります、、と贅沢も勘違いもしない好青年。
実は、今回の新人賞のディナーは、、
直談判制度というのも兼ねている。
新人賞を取ったもの、、年間MVPをとったものは、、
僕に「どこどこに異動させてください」とか、、
「支店長させてください」「MGRにさせてください」
などなど、、直談判できるんです。
そんなこんなで、、しっかり直談判してくれました。
発表が楽しみです。
そして、別日で年間MVPの社員と、、ディナー。
彼女はうちの社員では初の女性年間MVP。
しかも、彼女は新人賞もとっている。
そういう意味では、新人賞とMVPをとった
初の社員である。
年間MVPの発表ムービーでは、涙が溢れてしまった。
支店長という中でもがき苦しんだ時期。
たくさんの部下が辞めていき、支店撤退の悔しさ。
いろんな試練を乗り越えて、大きく大きく成長してくれました。
スタープレーヤーの彼女がこれから、
素晴らしいマネジメントができるかは、本当に彼女次第。
凄く期待している。
彼女もしっかりと直談判してくれました。
あとは、、もうすぐ発表、、。
あくまでも仕事の報酬は仕事。
達成した社員にはどんどんチャレンジングな仕事を与えていく。
もっともっと高みを目指して欲しい。