危機感と悲壮感
今週は、、非常にあわただしい1週間だった。
盆明けの初日から、朝一京都で大きな商談。。
かつ、会社の重要な人事の決定などなど、、。
中盤には、、超オーダーを受注し、、
起死回生の祭り状態。。
一気に、、各事業部が相互コミュニケーションを取り合い、
協力体制をとりだしてくれた。
トップからの号令もあったものの、、
事業部の壁を超え、、すごくいい状態だ。
ひとつのオーダーから流れが変わったのだが、、
大きな所で言うと、、危機感の共有だと思った。
トップとして、この危機感というのは、常に意識し、
意識させ続けなければならない。
でも、危機感を発しながらも、、
行動も思考も別のことをしていたら、、
こんなの伝わるわけもない。。
しかし、この危機感がトップだけの焦燥感だけでは、、
危機感と言うより悲壮感になり、、これは最悪の雰囲気にある。
この危機感が社員ひとりひとりが自分の危機感に共有され
たときは組織としてとてつもないパワーを産み出す。
今回、、特にそれを強く感じた。。
危機感と悲壮感、、
近いようだけど、、、全然真逆。。
未来を創るための危機感経営していかなくっちゃ。。
未来を潰すような悲壮感経営、、こんなことしてちゃダメだよな。。。