コーヒーパック

コーヒーパックって

あたりまえになりましたね。。

ボクが大学生の頃、、いつも友人と飲んで、、、将来のビジネスの

話しをしていた頃、、「紅茶にはティーパックがあるのにコーヒーには

なんでないんだろう？？」っていっつも言ってました。。

「これを作ったら、、おれら絶対に金持ちになるぞ。。」

そんな話しをよくしていました。。

当時は本格的コーヒーは、、コーヒーメーカーで作るのが主流で、、

インスタントはほとんど、、、

ネスカフェで、、下宿でめんどくさがりのボクは、、

スプーンを使うのが面倒で、、蓋を開けた次のうすーーーい紙蓋に

親指の腹ぐらいの穴を空けて、、、直接コップに注いでいました。。

あーーーー、、貧乏くさい。。

さて、、この時期、、会社にお歳暮でコーヒーパックを送ってきて頂いたりすると、、

そんな昔のことを思い出したりしてしまいます。。

あと、、紅茶のティーパック

を見ると、、、おかんを思い出してしまうんです。。

リプトンを

大体、、こんな感じで、、使うんですが、、、

金持ちの家は、、、１個で一杯だと思うんです。。。

でも、、ウチのおかんは、、、

この１個のティーパックで、、何度も何度も交互に

入れ替えて、、二杯分を作るんです。。

そして、、最後に、、スプーンの凸部で思いっきり、、、

ティーパックを押しつぶすようにして、、三杯目を作るんです。。

そして、、その三杯目がボクの分なんです。。

その、、うっすいうっすいリプトンに大量の牛乳を注がれ、、

一体これは、、何の味なんだろう？？？と、、いつも紅茶を

飲むときは、、思っていました。。。

そのイメージがあって、、、紅茶を飲むことはほとんどありません。。

本当の紅茶って、、多分すごくおいしいんでしょうが、、

ボクはあの時のまずイメージしか、、紅茶にはありません。。