言葉って、、、 | ふぇちずむ

言葉って、、、

うちの役員で、、、






tugeno





とっても、、、たとえ下手な人間がいるんですよ。。





ごっつい、、感情を込めてええ話をしてるんですが、、




最後の最後で、、、言葉の使い方を間違って、、




爆笑になって終わってしまうんですよ。。





例えば、、、社員の移動の話しで、、




彼の事業部の優秀な社員を、、別の事業部に移したいという




話をしていたときに、、、




「いやーー、、厳しいです。。これ以上、、うちの事業部の社員が移動となれば、、

うちの事業部は、、はだかん坊ですよ。。。。」




と、、熱く語ってるんです。。









たぶん、、、丸裸、、、と言いたかったんです。。








それとか、、、





一生懸命、、1年目の新卒に営業の極意を教えていて、、




「お前な、、まず、営業で一番大事なのは、、相手の心を開かせることや、、

すなわち、、アイスバーグが非常に重要なんや、、。」




と、、熱く語ってるんです。。








たぶん、、アイスブレイクと言いたかったんですよ。。







アイスバーグってごっつい、、趣味の悪い服やないか。。





それとか、、、




営業マンに、、狙うべきターゲットについて熱く語っているときも、、




「お前らな、、ちっちゃい企業ではなく、、もっとビッククライアントに集中して攻めろ、、

ママハハ経営的なちっちゃい会社は、、初めから捨てていけ。。」




と、、熱く語ってるんです。。







たぶん、、パパママ経営の間違いなんです。。




パパとママで経営を切り盛りしてるから、、ちっちゃい会社であって、、




ママハハが経営なんかしてたら、、、、、ごっつい複雑そうな会社に感じるやないか。。





それとか、、、




頭の固い部下に対しても、、




「お前ら、、考え方が固いねん。。もっと、柔軟に考えろ。。

こっちの考え方と、もう一個の考え方をガッチンコしろ。。」





たぶん、、、ガッチャンコと言いたかったんだと思います。。





ガッチンコって、、まじあわなくて、、ぶつかってるだけやないか、、、、と。






それとか、、




移動が多い社員だったんですが、、さらなる移動を考えていたときに、、




「ダメですよ。。そんだけ移動が続くと、あいつのためになりません。。

あいつに、、今、必要なのは骨を落ち着かせて働かすことです。。」




たぶん、、、




腰を落ち着かせて、、、と言いたかったんです。。





骨みたいなん、、、どうやって落ち着かせるねん。。






まーーー、、このたぐいで言うと、、、




あと、、2.30個でてきます。。




ニュアンスは、、、合ってるんですが、、、




ちょっと違う。。。。




でも、、、言いたいことは伝わるんです。。




なぜかというと、、、そこに、、凄く感情が入っているからなんです。。




結局、、人にものを伝えるときとか、、




想いを伝えるときなんかは、、、




正直、、内容云々よりも、、、




どんな気持ちで伝えるかという、、感情の部分が一番大事なんだと




思います。。




いくつになっても、、飾ることなく、、感情をストレートに出せる




人間でありたいと思います。。