ルーキーの、、、 | 学生国際協力NGO FEST TOKYO メンバーブログ

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国際協力の最先端へ―――― 
現地の自立発展を目指す様々な思いを綴ります。

はじめまして!
最近FESTに入りました、松岡優馬といいます!
今日は、自分はどんな人でなぜこの団体に入ろうと思ったかという、エントリーシートみたいなものを書こうと思います。つまらない人間ですみません。



自分はもともと、総合政策というものに興味がありました。ちなみに総合政策学とは「世の中にある問題に注目し、構造と原因を解明して、効果的にアプローチするにはどうしたらいいか学際的に勉強していこう」という学問らしいです。

実際に自分が興味のある社会問題の解決方法を学んでいくということはすごくやりがいがあるし、その解決方法について提言し行動するというのもワクワクしますよね。

ちなみに自分は「幸福」や「自殺」という事にも興味があり、そういう幸福度などの心理的な価値観を街づくりや政策の分野と融合できれば面白いのではないかと思い、政策と心理学などを軸に学校で学習しています。



そんな自分がFESTに入ったのは、もちろん途上国開発の分野に興味があったという事はあるのですが、それに加え政策の「問題の発見、原因の追究と効率的なアプローチ」という流れを実際に体験でき、自分の成長にも繋がるのではないかと思ったからです。

そういう理由で「活動の有効性だけでなく学生にもメリットがある団体がいいな」と自分で選んでやった気でいたFESTでしたが、学生に「質の高い国際協力の場を提供する」というValueを掲げているということを入ってから知り、実際は団体側が提供しようとしていたものなんだと気づいてびっくりしました。

しかしその文言に偽りはなく、やる気のある学生が時間を削って集まりあい、真剣に議論をしている中で質の高い場が提供されているなと感じることは多々あります。

これからもそんなFESTの中で精一杯活動を続けながら、色々なことを吸収していきたいなと思います。



最後までお読み頂きありがとうございました。今回はここらで自己紹介を終了したいと思います。

読者の皆さんがFESTや僕に興味を持ってくだされば幸いです。
願わくは素敵な彼女か、輝かしき学生生活への内定を。


ICU1年 海外事業部 松岡優馬