ブログをご覧のみなさま。
こんにちは、今日は冷たい雨が降っています。海外事業部の野藤です。
前回のブログが最後だと思っていたので、
書きたいことはあらかた書いてしまいました。5回目ともなるとネタが…笑
なので、今回はFESTに出会った意味と感謝を伝えて、最後のご挨拶とさせていただきます。
FESTには、将来国際協力やそれに関連した職に就きたいと考えているメンバーが多くいます。そうではない人も多くいます。
わたしは後者です。
それではFESTでの活動はこれからどのような意味を持つのか。
わたしは「世界と自分の繋がり方」を考えるひとつのきっかけになっていくと思います。
世の中情報に溢れ、なにを選択していけばいいのか、なにが正しいのか、分かりづらくなってきていると思います。
そんななかに生きていると、直接自分と関係ないことについては、どうでもいいやとか普段意識にのぼらないことも多くなります。
でもきっと、この先豊かに生きていくには
「世界と自分の繋がり方」を意識していく必要があると思うんです。
それは社会のことを考える、日本のことを考える、海の向こうの人たちのことを考えることでもあります。
FESTで得た海の向こうの人たちとの生きた人間関係は、そのことを意識しやすくしてくれると思うのです。
社会に、世の中に、世界に対してたとえ微力ではあっても、自分にできることは何なのか。
FESTで得たすべての人間関係に感謝と敬意をもって、これからゆっくり考えていきたいと思います。
長いようで短い間でしたが、わたしはこの団体に出会えて本当によかったと思います。
未熟なわたしを支えてくださったみなさまに本当に感謝しています。
ありがとうございました。
海外事業部 野藤夏美