こんばんは!
気づけば3年生になっていました。海外事業部の田中万里恵です。
さて、私たちFESTは、
私たちの支援地は、セブ島の、ある一スラムです。
一周10分もかからないくらいの狭い場所ですが、
数十世帯、数百人が暮らしています。
人々は皆とっても温かくて、すごく明るいです。
子供たちは皆口を揃えてhappyであるといいます。
家族をとても愛しているし、幸せであると言うのです。
私たち日本人にも、もちろん愛する家族がいます。
加えて、快適な住居と、おいしいご飯と、清潔な水と、
何不自由なく、毎日生活することができています。
しかしながら、日本と一括りにするのは短絡的かもしれませんが、
今の日本には全体的にマイナスの風潮があるように感じます。
もちろん仕事がすごく忙しかったり、
少し幸せの感度が少し落ちているのかなとも思います。
幸せを感じられるポイントなんて、
毎日同じ道を通っていても、例えば街路樹の桜がほころんでいたり、
少し道を変えてみたら、おいしそうなケーキ屋さんを見つけたり、
そんな小さな変化を常に楽しめる人でありたいなと思います。
だから、自分の環境が恵まれていることをどんな時も忘れたくないし、
常に幸せのアンテナをはっていたいです。
そしてまた、自分が日常を楽しむことで、周囲の人たちも一緒に、
長くなってしまいましたが、
最後までお読みいただきありがとうございました。
Salamat!!