ココロオレル | 学生国際協力NGO FEST TOKYO メンバーブログ

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国際協力の最先端へ―――― 
現地の自立発展を目指す様々な思いを綴ります。


こんにちは。
国内事業部兼広報部の大野航太郎です。
よろしくお願いします。ちなみに西武ファンです。


皆さんは今心折れてますか?
ヒビぐらいは入ってますか?


人間生きてれば心が折れるような出来事があってもなにも不思議ではありません。

むしろココロオドルのと同じぐらいの頻度でココロオレルことがあるんじゃないかと思う私の人生です。

今日も約束の日程を勘違いしていたり、寝ぼけて電車内でおじさんの膝の上に座ったりしました。



大学に入りたての頃、僕は地に足ついておらず、大した努力も知らずに雲のような夢を見ていました。
しかし様々なことを経て、やっと地面に墜落しました。

地面を知って、自分の今いる場所と、地面を1歩1歩歩く人の偉大さを知りました。


また、自分にとって大切なものはなんなのかを考えました。

僕が尊敬する人達には皆それぞれ大切にしているものがあります。

皆それぞれ尊いけど、どれも万人納得の真理ではありません。

ちょっとねじ曲がっていたりしてそれぞれ「人間臭さ」が漂っています。
それはきっとそれぞれの本当に丸裸の本音から生まれたものだからだと思います。


自分も服を脱い考えてみました、意外と気持ちいいです。
スースーします。


すると意外に、僕が本当に大切なものは割とその辺にあるものでした。ポケモンでいうならコラッタです。

でも僕はそのコラッタをゲットして、コラッタと共に終わる旅を歩みたいと思い、マサラタウンにさよならバイバイしました。

僕にとってのコラッタがどんな色違いのルギアよりも重要です。マスターボールを使う価値があります。


僕の大切なコラッタにはすごく良く似てる仲間がたくさんいますが同じものはありません。

現実世界においても似てるものは多くても同じものはありません。

あなたが今手にとっているスマホには同じ型番の同じデザインのものがたくさんあります。

しかし今あなたが手にとっているという事実を有するスマホはそのスマホだけです。

つまり、無限のごとく多様である価値のどれをあなたが尊ぶかはものすごく大切で手間な作業なわけです。

しかし自分で選ぶことに私は価値を感じます。

だから、考えるや感じることを大切にして行きたいです。


心が折れた時は見えてなかったものが見える時でもあります。
自分ととことん対話できるときでもあります。

だから、僕は心が折れた時の自分を大切にします。



かくいう私は最近コラッタを逃がしてしまいました。
わからないもんですね。



こんなFESTの活動と関係のない記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

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おしまい。