カリスマママの本 | イソフラボンヌ♡

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2014年生まれの男子
2019年生まれの女子の
5歳差育児。

子供の成長記録を中心に、時々ハンドメイドやその他の関心ごとを記録してます。暇つぶしに良かったらお立ち寄りください。

教育コンサルのブロガーさんが、
佐藤ママを参考にするなら18歳まで伴走する覚悟をするように、とあり、そんな覚悟というか気持ちはないのでずっと敬遠していたのですが、


別の好きなブロガーさんが参考になるーっと書いてたので、すごく読みたくなっちゃってすぐに買いました!笑(影響受けやすいし、単純です笑い泣き


佐藤ママ第1冊目はこちら看板持ち


読んでみたら、
すっごく面白かったキラキラ


参考になったのは、、
・童謡は勉強にも役立つ
・気になる教育法はいいとこどりで取り入れる
・点数が良くても褒めすぎない。悪い時も怒ったりガッカリせず、弱点わかって良かったねと前向きに。いいときもわるいときも同じテンションでいることが大事
・宿題などの計画は予備日を設けておく
・問題集や単語集は一からやらず後半からやって半分から最後を先にやるなどして途中で達成感を味わうと挫折しにくい
・小テストで点を取ることで小さな成功体験を積み重ねる
・反抗期は子供に対する大人の暴言の結果であることもある
・兄妹で比較する発言は良くない
・よそのお子さんに言えない「暴言」は誰にとっても耳障り。自分の子供にも言ってはいけない。



その他面白かったのは、
「夫と意見が違ったら!父親は口を出すよりお茶を出して」という話お茶

佐藤ママの旦那さんがある日帰宅して「こんなに遅くまで勉強させてはかわいそうだろう。もう寝かせてやったらどうだ」と言ったことがあり、佐藤ママと子供がせっかく頑張って勉強していたので、やる気が削がれたらしく笑子供の教育は全て私がみるから、旦那さんには口を出すよりお茶を出してと言い、その後うまくいったそうなウインク



「スマホ、こどもも「やめたい」と思ってる」という話スマホ

佐藤ママ自身がスマホのパズルゲームに6ヶ月ほど激ハマりした経験があるそう。新聞も本も読まなくなりひたすらゲームにハマったそう。でもある日こんなことしてる場合じゃないと泣きそうな思いでアプリを削除したそうな。大人でもそうなるのだから子供が自制が効かなくなるのは当たり前。佐藤ママはテスト期間中は帰宅と同時に子供達のスマホを預かってたそう。娘さんはゲームはしなかったらしいですがSNSやメールがピコピコなるので帰宅したら電源を切るように伝え、友達にもそのことを伝えていて、寝る直前にチェックしていたそう。



「受験生でも女の子の美容は大事!きれいにしたいは否定しない!」という話ドライヤー

思春期の娘さん、ヘアケアを大切にしていて、入浴に40分や髪を乾かすのに40分にかけてたそう。女の子の綺麗でいたいという気持ちを大事にしてあげたいので、高3の秋からはママが代わりに乾かしてあげて、暗記時間を捻出してたのだとかニコニコ匂いにも敏感なのでシャンプーや柔軟剤など香りが良いものを使って子供のテンションを上げてたそうリボン



勝手なイメージで、寝る間も惜しんで子供達に勉強させてきたスパルタ教育ママだと思いこんでたのですが、子供の気持ち優先で愛情深いお母さんでした!


色々と面白かったので夫にも勧めてみましたキラキラ
他にもいくつか書籍出されているので、他のも読んでみたいです照れ