昨日”国内旅行業務管理者試験”を受験した。

 

 

今年の5月頃に試験の存在、旅行業務管理者の有用性に気づき、慌てて参考書を購入した。

内容が”旅行業法、約款”関わる問題と”日本地理”など実務に関わる問題と、大きく2つだけだったので正直週末勉強3ヶ月あれば十分となめていた。

 

が、過去問をやってみると、実務が30点(100点満点中)しかとれない。。

日本地理の覚えるボリュームがはんぱなく広く、ヤマがはれないことが判明したからだった。

 

世界遺産、国立公園にはじまり、

著名な都市、山、川、岬、半島、峡谷、渓谷、洞窟はもちろん

 

温泉、郷土料理、祭り(および時期)

 

はたまた、有名人(文豪など)の記念館の場所まで。。。

 

 

む、無理だ。。

 

 

大学受験の時ような受験魂に火が付き、日本白地図を購入。過去問に出題される場所を片っ端から記入し、まさに金田作日本地図を完成。

 

これを試験会場にもおまもり代わりに持ち込み、結果は。。。

 

 

 

無事合格!! (解答速報ベース)

 

 

よかった。これで肩こりと腰痛からも解放される。。

 

今回非常に良かったことは、これまで海外旅行が大好きだったのだが、日本の観光地の素晴らしさを嫌でもインプットさせられたので、国内の行きたい場所がたくさんできたこと。(これこそが、この試験の狙いか笑)

 

そして、わかったことは、この試験は記憶力の高い若いうちに受験するに限る。以上