久しぶりに映画館に行った。

 

これでもかというテレビCM攻勢に根負けしたのもあるが、第二の故郷のドイツ語っぽい響き(実際はフランスの地名)でかつ、大好きな戦争映画なので、気になってもいた。

 

結論からいうとハラハラドキドキ(うげー溺れる!、わー火傷するー、絶対打たれるーetc.) の繰り返しは映画館ならではの大スペクタクルではあった。

が、人物描写が乏しく(最近はまっているトム・ハーディが出てたのは、ラッキーだったが、セリフはほぼゼロ)なんだか、大味だなー、という印象を受け帰宅したのだった。

 

”2017年は映画の分岐点”

https://oriver.style/cinema/dunkirk-drama/

 

いや、そんなことはない、と帰宅後、ダンケルクの批評をみていて、1つ納得したのが上記。

 

”近年、IMAXや4D,VRの発達により、映画も、主役への感情移入(=共感)から、体感へ移行。

シンゴジラ、ダンケルクに代表される、”人間描写を(あえて)希薄”にし、大スペクタルアクションや、ポリティカルサスペンスをテンポよく展開する映画が当たっている”とな。

 

周辺技術の革新により、我々の映画の楽しみ方、エンターテイメントの楽しみ方が変わってきているのは、非常に興味深い。

 

”お笑いのひな壇”

https://lineblog.me/nishino/archives/5253606.html

 

そんなとき、たまたま、キンコン西野さんのブログを見た。

 

”スマホで動画を見る時代になり、世界はこれまでの経験の中で最も小さな画面でテレビ、動画を見ている。

そのため、(大画面のテレビ画面を埋めるため)大勢で出演し、芸人が俺が俺がと”瞬発力”で番組を構成する”ひな壇”の時代から、(スマホに耐えられる)YouTuberのように1人のコメントで番組を成立させる”持久力”が必要な時代になっていく”と説く。

 

知らず知らずに、我々は、身の回りの環境(特にハード面)が変わり、それにつれ、ソフト面(映画を見る、テレビを見るetc.)にも大きく影響を与えるのだなと。

 

そんなこんなの3連休を過ごしましたとさ。チャンチャン。

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