”レプリカントは地球外基地での奴隷労働やほかの惑星の探検などに使われていたが、ある時 反乱を起こして人間の敵に回った。”

 

久しぶりに自宅で映画「ブレードランナー」を再び観た。

 

映画の冒頭が上記。まさに人間を超えるAI、ロボットの開発のインパクトが騒がれる中、映画「ブレードランナー」も”2019年”とわずか2年後の想像の世界だ。

 

昨日、元Google副社長の村上氏の講演を拝聴した。テーマが

 

”IoT/AI/ビッグデータが切り拓く、第四次産業革命”。

 

それでふと映画を見たくなったのだった。

 

内容は今見ても陰鬱で、ずっと雨が降る世界。重苦しいが、レプリカントが感情を持ち、純粋に長く生きたい(レプリカントは寿命を4年にセットされている)という思いが映画の核をなしている。

 

将来、AI(レプリカント)は人間と対立するのか、AIは感情を持ち、知力・体力で人間を超えるのか、を改めて考えさせられる。

 

但し、村上氏によれば、現在のAIの研究の限界は

 

”自己意識を作れていない”

 

ことだそうだ。全く開発の糸口もまだ見つかっていないようで、ここがレプリカントが作れるかどうかの最も大きなブレークスルーのよう。

 

ブレードランナーが活躍する時代は、まだ先になりそうだ。

 
(追記)
なんと今年続編が35年ぶりに映画化されるんですね。
「ブレードランナー2049」