シンギュラリティとは技術的特異点と訳され、AIが人間の能力を超えた時に訪れる将来の姿をいうらしい。
昨今AIのセミナーがあちこちで行われているが、昨日お聞きした駒澤大学 井上先生の”AI(人間の仕事を奪うもの)とBI(ベーシックインカム:一律に一定額を給付する制度)”をセット考えることが本流になってきているようだ。
以下は、AIが人間から奪ってしまう可能性の高い仕事一覧であるが、我々がやろうとしていることも、将来的には”ホテルのフロント係(+コンシェルジュ)”や”ツアーガイド”の職をある意味奪ってしまう可能性があるかもしれない。
以前楽天在職時代、よく楽天とアマゾンとの対比でよく使っていたのは、”楽天は商店街(リアル小売店)を破壊するのではなくEmpowerするマーケットプレイス型、アマゾンは商店街を完全に破壊するFirst place型。より多くの人々を幸せにするのは楽天モデルであるから、絶対に世界で勝たなければならない”と心の底から信じ、推進し、私自身も世界で戦ってきた。
しかし現実をみると、人間の仕事を奪うビジネスモデルが、ユーザーの評価を得て、世界を席巻しようとしている。
”水は高いところから低いところに流れる”
世の流れは、将来がどんなに悲観的なものであろうと、楽で、簡単で、快適な方向に向かってしまう。
ここにビジネスのあるべき姿と、社会のあるべき姿のGAPに、多くの経営者が頭を悩まし、今後も悩まされていくことであろう。

