ご訪問の皆様、おはこん(おはようございますorこんにちは)です。
タイトルの「人生最後になるかもしれない」とは大袈裟かもしれませんが、身体が動くうちに過去の旅行の際、当時の都合で行程から漏れても、一度は見ておきたかった場所に後々悔いのない様にするための(消えゆく風景の最後の記録)旅であります。昨年暮れに「冬の青函帰省」で室蘭に寄ったのもこの一環なのです。
決して私が余命宣告されたとか、そういうことではありません。これからも何度も行きたいところは行くつもりです。でも時間とお金は限りがあって・・・タイミングは逃しちゃいけませんです。
6月30日(日)のつづき
宗谷本線駅探6回目です。本日は交換設備の撤去が発表された天塩中川駅をリポートします。
この駅も最初で最後の訪駅となることでしょう。
いい感じで整備されていますね!町の顔であることが伝わってきます。
旧駅事務室が利用できるため、カーテンなどで閉じられた駅に比べて生きてる感があります。
例によって一周してみます。花壇が小綺麗に手入れされていて、駅が愛されていることが伝わってきます。
私の撮影目的は模型化のための参考資料としての記録です。
付属の建造物も撮りますが、これらはJR化後の現代風。
駅舎の向こう遠くに見えるのが駅と保線関係の事務所になります。駅舎の旧事務室内は地域の用途で使われている雰囲気ですね。
構図的にはアレですが一応全体を押さえておきます。
名寄方向です。線路の有効長があるので信号機が小さく見えます。
2番乗り場を使うのは列車交換の時だけでしょうか?
手前の上り本線から稚内方向には出発できません。
こちらにも駅ノートがありました。驢馬さんスゴイですね。
このポストが駅舎に活気を与えてます。
次回は旧天北線の分岐駅だった音威子府駅訪問です。
最後までご覧くださいまして、ありがとうございます。