ご訪問の皆様、こんこん(こんにちはorこんばんは)です。
今回の生産で思い切って買ってしまったセキ3000。
どうせ買うなら50輛。そしてプラス2輛。あとヨ3500も。
40年以上も前に植苗駅から程近い苫小牧から延びる室蘭本線を俯瞰する丘で見た下りの運炭列車。その時は既にDD51の牽引だったのだが、セキは52輛つないでいた。
(画像は8mm映画より)
D51にも牽かせたい。そのカマは来月やってくるのだ(ギースル含む3輛)。
さて、車間は是非とも縮めたく、モデルは製品のままなら10mm。
軟質プラといえども分解はコワい。慎重に慎重に・・・。
実物の車間は475mm ✖️2で950mm、スケールでは6.33mm。
短縮カプラーに交換すると何と、実物より狭いおよそ5.3mmになってしまった。
まぁいいか(笑)。
さて、列車の最後尾に付くヨ3500はどうしようか。テールランプが美しく光るのは素晴らしく、かつて450円で買えたヨ6000の時代を知っているスプーンは隔世の世なのだと痛感もする。外観的には乗降口の縦の手摺を加えて、白く塗られている姿を再現したいと思案している。嵩上げされたストーブ排煙用のベンチレーターは石炭が燃える香りがしてきそうだ。
車掌車は2軸なのでカプラーはどうしようか。KATOカプラーNはどうだろう?
一応繋がるが、実際に運転してみないとわからないな。
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