ご訪問の皆様、こんこん（こんばんはorこんにちは）です。
京都鉄博銀河鉄道999展の３回目です。
1月2６日（金）
京都では朝食の前に朝飯前を摂ります。お店が開くのは午前６時。スムーズに入店するにはなんと言っても早朝に限ります。そうしてまでも食べたい第一旭、そう！朝ラーです！！
男性群に混じってこの日は若い女性の姿が。オーダーはミニラーメンでしたけれども。
あぁ、至福の一杯。
一旦ホテルへ戻ってひとやすみ。そして八条口のイノダコーヒで朝食です(笑）。
今回のプランには京都市バスと地下鉄の1日乗車券が付いています。
そこで考えたのが醍醐寺の参拝。
高野山、教王護国寺（東寺）と並んで真言宗の総本山であります。
教相・事相の総本山。
朝の境内、澄んだ空気。
神変大菩薩様にご挨拶、その奥の真如三昧耶堂にもお参り。
そして祖師堂、弁天堂を参拝。
朝はこの境内へ梅小路の機関車たちの汽笛が聞こえて来ます。
戻って三宝院の、冬でも美しい庭園を拝観してから鉄博へ。
ここの扇形庫に集う蒸機たちは仏像の様です。
そう、梅小寺の仏像。中でも抜群の表情を見せてくれるのはD50140。いつも優しい眼差しでニコニコしている様に感じます。
仏像と考えると、１輌１輌がそれぞれの型式の菩提を弔うためにいる様にも思います。
運転席に座ると蒸気機関車の乗務の苛酷さが伝わって来ますね。
本館で松本零士さんのインタビューをもう一度聞いて、スチーム号に乗ります。
次回は元気な姿を見せてくれることを期待して。
ステップは新製されるのでしょう。
台車が無事であります様に。
例の現場です。手歯止めはあの後の設置でしょうか。
苦笑・・・。
帰りの新幹線まで時間があるので、C56の入庫まで付き合いました。
C56はカワイイのだ（笑）。
ミュージアムショップで少し買い物・・・こちらはクリアファイル。
そしてカミさんが一緒に歩いてくれなさそうな不織布バッグ。
イノダで以前から気になっていたレモンパイとアイスコーヒで休憩。
京都駅はスゴイですね〜。KATOのお店もチラ見して帰りの新幹線へ。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。