経緯メモ㉝小説「鎮魂」2回目読みました⑤答え合わせ的な感じ~
228P 大慶、おかいもの猫(笑)いいですね。うちの子(フェレット)には無理だわ![]()
265P 鎮魂令の鎮魂の二文字が消えて真鬼になっていた。
これは、漢字文化じゃないと分からないよね。アルファベットとかの文化圏ではどう翻訳したのかしら?
279P 鬼面を外した!沈巍と同じ顔。「もう、生かしておくわけにはいかない、わが兄弟。君が私をここまで追い詰めたんだ」
混沌鬼王と沈巍は兄弟で二人は何一つ変わらないのに沈巍だけが崑崙君の庇護を受け神籍にまで入れられ、大封の管轄にしばられずにいるのだから。やっぱり、
嫉妬が原因の兄弟げんか…![]()
304P 黄泉より1000尺下の大封(三途の川の底) 林静が沈巍にささった氷柱を抜く。林静も沈巍が斬魂使と知ったね!![]()
「私が一緒にいることは誰にも言わないで」
理由=私が現れたら、すべて誰かに「罪」をなすりつけるための芝居だと見抜かれてしますから
これ、なかなか…ナイスな作戦ですよね(^_-)-☆
で、
十殿閻魔や各派の重鎮が集まっているところに、三途の川から鬼面男が出てきて、誰かが(本当は林静)「混沌鬼王だ!」と叫んだ。もめていた重鎮たちや秦広王は、大義のためひとまず一致団結して混沌鬼王をたおすことに。
はい!「罪をなすりつける
」大成功!
ひとまずは、ね。
336P 祝紅が「なんでついていかないんですか?」沈巍「これ以上騙したら…本当に二度と私を許さない(157P)と言われましたから、もう私になんて会いたくないはずです。」「真に受けちゃだめでしょう!」黄泉路の入り口の物陰の下、趙雲瀾は座っていた。
ここ、いいですよね。
ちょっと下を向いてとぼとぼ歩いてくる沈巍
を想像してしまいます。
でも、さあ、大変!
鬼面の男の面が割れ、「我がよき兄弟よ、お前は必ず後悔する」と言って自爆
。その衝撃で伏羲八卦も大封も破れた。「上仙はどうするおつもりですか」沈巍は趙雲瀾の手
を握りしめながら「あの時の制約通りにします」
ここでは、この時点では 沈巍はどっちを考えていたのかしら?
(A)趙雲瀾と沈巍が一緒に死んで永遠に混沌に戻る![]()
(B)趙雲瀾の沈巍(斬魂使)に関する記憶を消し、沈巍(斬魂使)を二度と思い出せなくなるけど輪廻転生を繰り返す![]()
205Pで沈巍は、趙雲瀾に即座の回答を求めました。趙雲瀾の答えは、迷うことなく(A)でした。私の勝手な想像ですが、この時=205P、趙雲瀾から即座に(A)の答えをもらえただけで沈巍は満足で、もう(B)で行くんだ!と決めてたんじゃないかしら、と。
だって、趙雲瀾のこの回答が「
真心
」なんだもん。
真心
をもらえたんだもん。
ものすごく穏やかな気持ち
で満足したんじゃないかしら、と想像するのです。😿
361P 「みなさんには陣の要所を抑えるお手伝いをお願いしたいんです」
ここからがかっこいいですよねえ。
これ↓をドラマで見たかったわ~。
少陽、少陰、太陽、太陰の 四象も羅盤の四隅に現れ、それぞれ東・西・南・北の四方位で構えている。
山河錐=「太陰」=四象のうちの玄武 が 司る北の方位へ(桑赞と汪徴)
輪廻晷=「少陰」=白虎 が司る西の方位へ(林静 神農のすり鉢)。
功徳筆=「少陽」=青龍 が司る東の方位へ(大慶)。
灯芯のない 鎮魂灯(依然として明かりが灯されていない)=「太陽」= 朱雀が司る南の方位(趙雲瀾)へ(鎮魂灯は沈巍が宮殿から回収してきた)
沈巍が趙雲瀾の指先を刺し、一滴の血がにじみ出て鎮魂灯の中に落ちて灯芯のような糸を延ばした。沈巍はペンダントを外した。小瓶だった。中から小さな火炎玉。灯芯に落ちた。鎮魂灯に蛍のようにほのかな光が灯った。
365P 趙雲瀾と神農のすり鉢の会話。「両親に、息子に先立たれて悲しむような思いをさせたくない」「私がお父様の体から離れ崑崙君の代わりに趙雲瀾として生きていきます」
ここは、ドラマとよく似てますね。
367P 沈巍は最後に一度南の方位を眺め趙雲瀾と視線がぶつかると軽く微笑みを浮かべた、まるで一瞬で満開の花をさかせた春のように。
↑ここです!ここ!
1回目の時は、わりと軽めに読んでいましたが、二度目はここで涙が自然にぽろりって感じであふれてこぼれてきました。今まで少年鬼王の時からずーっと心の中にあった殺意、怒り、憎しみ、悲しさ 寂しさ、すべてが趙雲瀾の真心のおかげで溶けた瞬間だと思うのです。
370P 「当時女媧は大神木の枝を大不敬の地の入り口に植えることで穢れたものを鎮めようとした。だが植えた人自身が心に強い殺意をいだいていたためそれが枝に伝わったのか大神木の枝は結局「生まれずして死んだ」枯れ木に育ってしまった。この二本目の枝がこれまで芽を二つしか出せなかったのは、枝の番人である斬魂使も同じく強い殺意を抱いていたからだろう。今訳もなく芽が出たのは、何か心境の変化があって番人から殺意が消えたからかもしれない」
375P~377Pもドラマで見たかったわ~。
377P 沈巍が趙雲瀾の唇に深い口づけをした。沈巍に出会ってからの全ての記憶が走馬灯のように流れ消されていくのを感じた。沈巍は趙雲瀾から手を離し彼を空中へ突き飛ばし神農の懐へ送られた。沈巍は最後にもう一度趙雲瀾へ深い眼差しを注いだ後潔く烈火の中に身を投じ、その姿は二度と見えなくなった。
ここで、「ああ、やっぱり…」と
第一部 輪廻晷 77P ☆彡知己のために命を捧げること、これは自分自身を全うするため☆彡沈巍、有言実行( ;∀;)
378P あれほど、苦心惨憺して求めていた人なのに自ら突き放してしまった。あれほど計略をめぐらせて一緒に死ぬことを約束してもらえたのに、自ら約束を破ってしまった。「ようやく彼に釣り合えるようになった」と思えた、しかし、もう二度と彼には会えなくなった。
ここで、再び涙腺が崩壊![]()