「発酵食品」とは
食材を発酵させることにより作る食品で、世界各地で見ることが出来ます。

腐敗しにくいことから、保存食として扱われる物もありますが、実は鮮度が短いものも多く、発酵食品を保存食品に分類することは誤りとされています。

似た言葉で「熟成」というのがあります。

発酵と腐敗には微生物が係ってきますが、
「熟成」は、時間と環境によって、旨味が増すこと
を言います。

さて、お勉強はこのくらいにして、おいしいものを作りましょうか。