こんにちは! いつもご覧いただきありがとうございます。
『魔法の水屋』の森野真理子です。
手作り石けん&手作りパンの楽しさをお伝えしております。
たまに自宅で小さなイベントやランチ会も♡
手作る事の楽しさ、好きな事の発信をここから♡
昨日、みるくの買い物があったので駅前のショッピングセンターのペットコーナーへ。
土曜日ということもあり、子犬や子猫のショーケースの前はたくさんの人。
ちらっと見えたマルチーズの子犬。
つい引き寄せられて。
付いてた数字が・・・
まさかの60万超え!!!
はい?60万て。
2020年に例のウイルスが蔓延し、STAYHOME時間が増えるにつれペットを家族に迎えるというのが増えたとは耳にしてたけど。
需要と供給。
求める人が多いと供給の値段も上がる。
この小さな命がどこからどんな環境で生まれて、どんなルートを通り、今60万という値段が付いているのか。
わたしもほんの一部分しか知らんペット業界の闇。
この目の前の子はそんな暗い闇から生まれたわけではないかもしれない。
それでも、想像せずにはいられない。
こうしてペットショップで命をやりとりする人がいる限り、生体販売は無くならないのか。
かくいうわたしもペットショップで見つけた子を連れ帰ってきています。
今いるみるくもそう。
その頃は本当に無知で勉強不足やった。
欧米ではペットショップで生体販売をしていないと知ったのはほんの数年前。
ペットショップに並ぶ可愛いわんこやニャンコがどんなか環境から生まれているのかを知ったのもつい最近。
(もちろん、素晴らしいブリーダーさんもたくさんいらっしゃる)
保護犬のシェルターを個人でなさっていて、多頭飼育崩壊してしまった方も。
昨年から今年にかけて動物愛護管理法改正で数値規制案が発案されたりして、いわゆる悪徳ブリーダー等に対しての規制が出来るようになってきましたが。
それでも施行までには2年だか3年だかの猶予があるし。
これからペットを迎えようと思っていらっしゃる方は少しでも色んな情報に耳を傾けて下さることを願います。
そして、どこからであれ新しいモフモフ家族を迎え入れられたなら最後までしっかりと家族として過ごして下さいね。
うちのお嬢さん(もう14歳のおばあちゃんですが)、保護色状態で熟睡中です♡
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