多忙でツイッターでの告知だけでしたが、王子練習を実施しておりました。
今回は、主催のCharles、私、ドイツ剣術を習っている知人、AVALONの新人さんの四名で行っていました。
Lord Charlseは新人さんの指導に当たり、自分と知人はいくつかの練習をしていました。
今回の稽古で行っていたのは、型稽古、突き切り、そしてフューレンの練習でした。
私より背の高い知人は、フューレンを意識したライトスパーリング二回目ですが、何度かこちらの虚を突いた良い突きを決めました。
ドイツ剣術では、剣をバインド(切り結ぶ)状態にした後からどう攻めるかということがあります。
その中には蹴る、間合いをつめてレスリングをするというものもありますが、これらはリスクが高く、バインド状態を維持した上で、どう相手の倒すかになることが多いです。
この稽古は一人では出来ません。
しかし、相手が切ることしか出来ないと、一方的に突くだけになり、練習の効果は少なくなります。
いままで、バインドからの突きの稽古などを通じて、知人もフューレンによるライトスパリングが出来るようになってきました。
今年は、お互いが依り技術を高められるように頑張っていきたいものです。
最後に、バインドからの攻撃を集めた動画を
https://www.youtube.com/watch?v=uBwa6NgrQL4
こういった練習をもっとしたいですね