銀河鉄道の夜
宮沢 賢治 著
角川文庫 484円 5月の1冊目



――永久の未完成これ完成である――。
自らの言葉を体現するかのように、賢治の死の直前まで変化発展し続けた、最大にして最高の傑作「銀河鉄道の夜」。
そして、いのちを持つものすべての胸に響く名作「よだかの星」のほか、「ひかりの素足」「双子の星」「貝の火」などの代表作を収める。
(ネット通販サイトhonto紹介文より)