桜も散り、日中は汗ばむ日もあるようになってきましたね。
昨日は、妻と宗像市へお出かけしてきました。
まずはじめに、宗像大社へ。
ホームページによると、宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社の一つです。
御祭神は、天照大神の三女神で、沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、宗像大社といいます。
中津宮は大島という島にあり、船に乗らないと行けません。
沖津宮は沖ノ島にあり、そもそも神職以外は島へ入ることが許されていません。
ということで、私たちが行ったのは本土にある辺津宮(へつぐう)。
立派な楼門をくぐり、
まずは本殿でお参り。
それから、田心姫神の分霊を祀る第二宮と湍津姫神の分霊をを祀る第三宮へ。
境内の森を歩くと、午前中の空気がさわやかでとても気持ちいい。
続いて、宗像大社から車ですぐの「道の駅むなかた」へ。
野菜やパンなどを買い、海が見えるテラスで買ったパンで昼食。
テラスのすぐ前の河口の砂浜で潮干狩りを楽しむ人々。
そして、私にとっての昨日のメインイベント、恋の浦スピードパークへ。
昨日は、全日本ダートトライアル選手権第2戦が開催されていました。
ダートトライアルは、舗装されていないコースを1台ずつ走ってタイムを競う競技で、車両の種類や改造度などでクラス分けされています。
競技に参加する車両は、「イニシャルD」に出てくるランエボ、インプレッサ、シビック、インテグラなどちょっと懐かしいものから最新のGRヤリスや86など、とても多彩。
JD7クラスのGR86。
これは、一番早いJD1クラスの車両。
終盤は観戦している場所が風下になり、砂埃が大変でした。
今は、情熱と体力と時間とお金のほとんどをゴルフに注いでいますが、10年ほど前まではオートポリスや山口県にあった美祢サーキットなどにレース観戦へときどき行っていました。
昨日は、実に久しぶりのモータースポーツ生観戦。
現地で観ると間近にレース車両独特の排気音や迫力が感じられ、とても楽しかったです。
最近、紹介をさぼっていた料理です。
まずは、今夜の夕食。
サバの干物、バイガイ、ボタンエビとメカブ。
干物と貝はいただきもの、ボタンエビはふるさと納税の返礼品で刺身と頭の塩焼きで味わいました。
メカブは昨日「道の駅むなかた」で買ったもの。
これだけ(400g)あって300円。
茹でると鮮やかな緑色に。これで3分の1の量。
丁寧に包丁でたたいて。
できあがり。
すべて出来上がるまでに結構疲れました。
そして、定年記念に妻からもらった薩摩切子のグラスもデビュー。
ウイスキーのハーフロックをおいしくいただきました。
続いて、先日の夕食。
豚ロースの生姜焼き、ほうれん草のソテー、味噌汁(干し大根とエノキ)。
生姜焼きの見た目が美しくないですね。
ほうれん草の根付近は私だけが好きなので全部いただきました。
昼食定番の麺料理。
菜の花とサバ缶のペペロンチーノ。
インスタントの味噌ラーメン。
トッピングにキャベツと椎茸と豚の炒め。
最近お気に入りは、日清「北海道・札幌みそ」。
なぜかダイソーにしか売っていません。
朝ごはん。
ベーコンエッグ乗せトースト、サラダとコーヒー。
ブログ名が「読書記録」なのに、ここ数回ずっと読書の話を書いていません。
読んでる本が面白くないわけではないのに、ちっともページが進まないんです。
困ったもんだ。
次こそは。