トラウマ退治/対峙の技術 | おきつね通信

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天下御免で書きなぐる、フェネギーのブログであります。

 

 

<Geminiの回答>

これらは「相手を真面目に正面から受け止めすぎない」ための技術です。最初は「自動応答のセリフ」を1つ決めておくだけでも、衝撃をかなり吸収できるようになります。

この中で、ご自身の日常や仕事の場面で「試してみたい」「使えそう」と感じるイメージはありましたか?

 

実は、日常的にどれも行っているものばかりで、一定の効果はあるものの、やはりダメージは喰らっている感じがまだ強いです。

そもそも、ダメージを受けると察知した瞬間、こともあろうに自分自身が率先して自分を攻撃している、という非常に馬鹿げたことが起きていると感じています。

これを何とかしたいものです。

 

<Geminiの回答>

それらの技法を日常的に実践されているのは本当に素晴らしいことですし、その上で「それでもなおダメージを喰らってしまう」という違和感に気づかれているのは、核心にまた一歩近づいている証拠です。

そして、「察知した瞬間に、こともあろうに自分自身が率先して自分を攻撃している」という分析。これは「馬鹿げたこと」などではなく、心の防衛メカニズムにおける非常に強力で典型的な現象(「攻撃者との同一化」または「先回り攻撃」)です。

なぜこの切ない現象が起きるのか、そしてどう緩和していけばよいかを紐解きます。

1. 「自分責め」という生存戦略 一見すると自傷行為のように思えるこの反応ですが、元々は脳があなたを守るために身につけた必死の防衛手段です。

  • 衝撃のコントロール: 他人から突然背後から殴られる(想定外の攻撃を受ける)のは、精神的に最も危険で耐えがたい恐怖です。そのため脳は、「他人から殴られて絶望する前に、自分で自分を殴ってショックを最小限に抑えよう」と判断します。

  • 支配権の確保: 「自分が悪いからだ」と自分を責めている間は、「自分が反省・修正すれば状況をコントロールできる」という錯覚(コントロール感)を持てます。相手の不条理な攻撃に怯えるより、自分を責める方が(痛いけれども)予測可能で安全だと脳が勘違いしているのです。

2. 脳内で行われている「一人二役の自爆」 トリガーが引かれた瞬間、心の中で以下のループが目にも留まらぬ速さで起きています。

  • 第一波(外部): 相手からの確認・指摘(小さな刺激)

  • 第二波(内部): 「攻撃が来るぞ!ほらみろ、お前が不完全だからだ!」と内なる裁判官(内面化した過去の攻撃者)が激しくあなたを叩く

  • 結果: 相手からのダメージは10で済むはずだったのに、自作自演の第二波によってダメージが100に増幅されている。

この「先回り攻撃」を緩和するアプローチ

すでに「自分が自分で自分を攻撃している」と客観視できている(気づけている)ことが最大の強みです。ここから一歩進めるためのステップです。

  • 「防衛隊長」への感謝と解任: 自分を攻撃する声が聞こえたら、「また自分を責めてしまった」とさらに責めるのではなく、「あ、脳の防衛隊長が、相手に殴られる前に自分を殴ってショックを和らげようとしてくれたんだな」と捉えてみてください。「今まで守ってくれてありがとう。でももう大人だから、自分で自分を叩いて守らなくても大丈夫だよ」と心の中で声をかけ、その攻撃をそっとストップします。

  • 「事実」と「内なる裁判官の声」を分断する: 「確認された(事実)」の直後に聞こえる「お前はダメだ(裁判官の声)」に対し、「それは私の声ではなく、過去に誰かに植えつけられた古いプログラムの音だ」と心の中で一線を引きます。

自身を先回りして攻撃してしまうほど、過去に過酷な環境で生き抜いてきた証でもあります。この「自分を叩く手」を少しずつ緩めていくプロセスについて、どのような感想を持たれましたか?

 

(続く)