【申し込み開始】罪とゲシュ2 阿弥陀如来とポール・モーリアの間での出会い。 | 楽に生きられるお手伝い 心理カウンセラー 岩崎風水 

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カウンセリング 90分 15,000円
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2017年に東京都内で回開催をし、いずれも好評だった「犯罪からの回復とグループセラピー」。




2018年2月に大阪で開催するにあたって「罪とゲシュ」と名付け、4月の今回は土日の開催

 

「罪とゲシュ

す!

こうして、Facebook用にも「罪とゲシュ」の記念撮影を使わせていただいています。
 

 

 

 

 

Facebookのページのリンクはこれです。
https://www.facebook.com/events/989613147858339/

 

 

 

 

今回のフライヤーは4月ということで桜の色です。

 

「君の勇気で、明日が微笑む――」
 

 

フレデリック・パールズの写真が一番に出ていますが、

 

彼を参加者には数えていません。




表題「阿弥陀如来とポール・モーリアの間での出会い。」については、末尾で説明しています。

 

 

ことの始まりは一人の母親による相談から始まりました。



「息子が逮捕されました。」



と、話すその母親は、



何度も逮捕される息子を更生させようと必死でした。



更生とは、本人の内面の「気づき」から起きるもので、

たとえ母親であろうと更生 「させる」という思いは通りません。



ではどうすればよいのでしょうか?



現在の刑法犯のうち、薬物事犯、性犯罪、盗癖などは、医療・福祉分野の橋渡しが整ってきました。

医療福祉の治療プログラムは、認知行動療法やSST、12ステッププログラム、条件反射制御法、スマープなど、心理学に精通した治療法が多く使われます。

しかし、今回のケースは「知能犯」として社会的な印象も悪い「特殊詐欺(オレオレ詐欺)」でした。



使える制度は見当たらず、保釈金を納めた母親に更なるセラピーの費用負担は難しかったのです。

急遽、私が学ぶ「ゲシュタルト・セラピー」のグループセラピーの場を設け、オブザーバー参加者を募り、セラピストのファシリテート代を負担していただくことにして、彼とともにワークをしました。



気づきのセラピーと言われるゲシュタルト・セラピーの有効性は、

岡本茂樹さんの著書

「反省させると犯罪者になります。」

や、

「無期懲役囚の更生は可能か―本当に人は変わることはないのだろうか」

でも書かれています。


実際、私が通算のワークを通して感じたたものは、刑事施設経験者の抱える友愛に満ちた優しさが多くありました。

犯罪者となるかどうかは、服のボタンをかけちがえるように、簡単に起こるように感じます。

今、彼は実刑判決を受けて服役中です。



彼は、その裁判の過程でも最初は失望や戸惑いを見せながらも、気づきを重ねていました。

自分に向き合う勇気は、本当に真摯で素敵です。



彼自身はワークを受けられる環境にないものの、

それ以降も、

「犯罪からの回復とグループセラピー」

は不定期的に場を設け、

長期受刑の出所者や、薬物事犯の刑事施設経験者など、

罪名・刑期を問わず、刑事施設経験者が無料で参加できる

グループワークを開催してきました。



私は、誰であっても、ゲシュタルト・セラピーによる

この方法(=自己の感情に気づき、感情を素直に認め、はき出すこと)

は有効だ思うのです。





このイベントでいう「刑事施設経験者」とは少年鑑別所、少年院、留置所、拘置所、刑務所、医療観察病棟とそれに準じた施設に入所した経験がある者のことです。

そして、出所者は罪を犯す前から経済的困窮の者が多いことから、

「犯罪からの回復とグループセラピー」では刑事施設経験者の参加を無料としています。





刑事施設に入所した経験のあるものは前歴・前科を持ち、多くの者が社会的な偏見に苦しみます。

犯罪者が抱える「社会感情からくる生きづらさ」を取り除く。
更生施設など勤務の支援者が抱く被支援者に対する理解を深める。
社会が持つ「犯罪者に対する偏見」を取り除きます。



この思いが共有されることを期待してワークを開催しています。



また、正直に申しますと、刑事施設経験者は人前でそれを名乗ることを避け、

無料であっても進んでワークを受けることはハードルが高いと実感しています。

今は支援職にある経験者は、

「時間があれば、少しでも実益のあるアルバイトをしたい。」

「知らない人たちが集まる、未経験のセラピーの場に行くのは怖い。」

と話します。

グループセラピーがその人にとって豊かな時間になるものと、身近な人達が口コミでも伝えていただければと思います。







今回は当事者のみにスポットを当てることはせず、オブザーバ―の枠を外しました。

オブザーバーの方も、「罪」という言葉から感じる各々のテーマを抱えて場に参加します。

このグループセラピーでは、刑事施設経験者に限らず、

誰でも平等な立場で参加することができます。







気づきのセラピーと言われる

「ゲシュタルト・セラピー」をまだ知らない人も、

ぜひこの機会にご参加ください。





ワークでは、場の安全を確保するため、録音録画は禁止し

ここで話されたことは外部に持ち出さないことを

約束してもらいます。





また、 現在精神科等で治療中で、心情不安定な方は、

主治医などにご相談の上、ご参加ください。



【ゲシュタルトセラピーとは】
未完結な問題や悩みに対して、再体験を通しての「今ここ」での「気づき」を体験する心理療法です。
ゲシュタルトとは、ドイツ語で「かたち」「全体性」という意味です。
パールズは、日本で禅の修行も行い、東洋的な瞑想や精神統一の体験を取り入れました。心と身体は一体であるという視点から、言葉によらない表現も重視して、その人を深く全体的に理解します。





ファシリテーター
白坂 和美(しらさか かずみ)
◆ゲシュタルト・ネットワーク・関西代表。
HaLo/ハロー(光の輪が広がるの意)という個人事務所で、ゲシュタルトセラピー、TA、プレイバックシアターなどを通じて、自分らしく生きるお手伝い。カウンセリング、グループセラピー、個人・組織の活性化の研修などを行っています。GNK(ゲシュタルト・ネットワーク関西)にて、ゲシュタルト トレーニングコース、アドバンスコース、スーパービジョンコースを開催。
お酒好き、犬好きな人です。





古今山 楷定寺 副住職 
藤岡 延樹(ふじおか えんじゅ)
◆仏教宗派や心理学流派にとらわれない実験の場として「Re:Vision!」を主宰する。寺院の副住職の傍ら、様々なワークショップでのファシリテーターや、民間のカウンセラー養成講座の講師、ビハーラ研修講師、心理セラピストらへの仏教瞑想の指導も行っています。超宗派僧侶らで立ち上げた「一般社団法人メッター」では理事を務め、現在保育園を運営しながらファミリーホームの開設を目指しています。
アーティストとしても活動。enju名義で『Little Planet』、
『Reverb』と2枚のCDアルバムはAmazon/iTunes storeにて販売中。今回の参加者で、「場」の守護神です。



初回の「罪とゲシュ」のリンクはこれです。

http://www.kokuchpro.com/event/5563977c34a54faa3e84265b522dd5fb/



オーガナイザー(いわざき ふうすい)
岩崎 風水
◆ゲシュタルト・ネットワーク・ジャパン ベーシックトレーニングコース受講生。2018年度は、「犯罪からの回復とグループセラピー」を毎月開催の予定。
刑事施設経験者やその家族にカウンセリングをしています
趣味ででゆるゆるとヨガと瞑想。たまに仕事でチラシ作りやパソコン修理をしています。
生命力は強いが、パクチーが苦手。剃髪時にはシャンプーを使います。

【今回のワークショップの会場】

浄土真宗本願寺派     
古今山 楷定寺    
大阪府高石市取石2丁目24 (阪和線富木駅から450m)    
◆本尊は阿弥陀如来。現在の本堂は江戸時代後期に建立。
360年の風雪に耐えた伽藍は独特の味わいがあります。


【参加費再掲】

 土日の参加 早割 13,000円 一般15,000円
 一日の参加 早割 7,000円 一般 8,000円
刑事施設経験者は無料です。(要予約)
★ 3月末までに振込を終えた方は早割となります。
★ 土曜の夜には懇親会を予定しています。酒あり3,000円、酒なし2,500円。
★ メール・電話連絡と支払いをもって予約完了となります。
★ 予約後のキャンセルは早めにご連絡ください。
★ キャンセル料 二週間前まで50% 三日前まで80%です。
★ 現在精神科などで治療中の方は、主治医などに相談の上で参加ください。
★「こくちーず」からご予約できます。


http://www.kokuchpro.com/event/208b23a24f18853666ebadc255eb1216/


【連絡先】

岩崎 風水
☎: 070-5597-9277 
Mail:iwazakifuusui@gmail.com



【振込先】

みずほ銀行 

本所支店 

普通口座 2041568

特定非営利活動法人マザーハウス 



土曜の夜の 懇親会は前回昼も夜も好評だった会場近くのカレー屋さんASAです。

 

 

表題「阿弥陀如来とポール・モーリアの間での出会い。」というのは、

 

楷定寺の御本尊阿弥陀如来像の前でワークをし、午後5時にはポール・モーリアのメロディーが聞こえるという、2月17日の思い出です。