【イベント早出し告知】4月1日、ミシュカの森の入江杏さんを迎えてグループワークをします。
4月1日、ミシュカの森の入江杏さんを迎えてグループワークをします。
入江さんは、2000年末、8年間の英国生活から帰国した途端に、世田谷一家殺人事件により、隣地に住む妹一家四人を失いました。
犯罪被害の悲しみ・苦しみと向き合い、葛藤の中で「生き直し」をした体験から、「悲しみを生きる力に」をテーマとして、行政・学校・企業などで講演・勉強会を開催。「ミシュカの森」の活動を核に、悲しみの発信から再生を模索する人たちのネットワークづくりに努めています。
今回のテーマです。
つらい思いをした分、
優しくなれる。
悲しみを生きる力に
グリーフサポートの理論と体験の会
イグナチオ教会岐部ホール404会議室
参加費 1,500円
当日現金でお支払いください。
(学生・障がい・生保・前科のある人は割引で1000円になります)
終了後懇親会を予定しています。
参加される方は終了までにスタッフにお伝えし、各自が飮食した分をお支払いください。
印刷配布したチラシの曜日は(土)となっていますが、日曜日のイベントです。
講 義
ー犯罪被害の現場からグリーフケアの旅路ー
事件や事故で家族を失ったとき、その悲しみとどう向き合うのか。もし突然「被害者の遺族」となったとき、自分に何が起こるのか。多くの人が「なぜ私だけが?」「なぜ身近にこんなことが起こるの?」と、自問します。犯人から、社会から、警察から、メディアから、知人から、嵐のような意図しない暴力を受けます。この嵐に向き合い、かけがえのない体験を通して身につけたもの。今もなお、非日常の事件に巻き込まれて嵐の中にいる人たちに何ができるのか。被支援者としての「遺族というロール」から抜け出した体験をお話しします。
体 験 グリーフセラピー
ーロスラインを辿る旅ー
ロスラインとは、今まで生きていた過去で起きた「喪失」のカレンダーのことです。いつ、どこで、何を喪ってきたのか。死別に限らず、自分が失ったものを書き出します。
喪ったとき、通常の悲しみを感じることができたか、感じれないほどの悲しみがあるとしたら、それはどういうものか。何がその感情をせき止めていたのか。過去に受け容れきれなかった思いがないかを確認します。今回は、元受刑者の支援をするNPO法人マザーハウスのメンバーも参加しますが、加害者、被害者という対立構図のないワークをします。
申込方法はFacebookかこくちーずから申し込みできます。
http://www.kokuchpro.com/event/055faad2066b9dd920fb33e7239dfc9a/
今年もたくさんの出会いに恵まれますように。
そして、自分の内面をより丁寧に見ることができますように。
イベント告知の方は以上です。
以下は、岩崎のカウンセリングについでの紹介です。
カウンセラー
岩崎 風水
iwazakifuusui@gmail.com
070-5597-9277
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私のカウンセリング・セラピーセッションは
対面にておこなっております。
対面セッションは、東京はホテルラウンジなど
セッション内容によって場所がかわりますので
ご了承下さいませ。
また、お申込み頂きました、お返事は、パソコンメール
iwazakifuusui@gmail.comから送らせて頂きますので
ドメイン解除をお願い致します。
万が一こちらからのメールが届かない場合は
お手数ですが、アメーバメッセージまでご連絡下さいませ。
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【カウンセリング料金】
◆カウンセリング(初回) 45分 5,000円
◆二回目以降カウンセリング 45分 6,000円
延長30分:5000円
◆継続カウンセリング 45分 10回分 50,000円
◆夫婦カウンセリング 90分 15,000円
延長30分:5000円
ご利用の回数や間隔はあなたの納得のリズムでお選びください。
ほか、わからないことがあれば気軽にご連絡ください。
柔軟に対応致します。
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