フィーバーマクロスフロンティア2
どうも、fenでございます。
最近、めっきりブログを書く機会が減りまして
「生きているのか心配される」ことが増えましたので、
(ふっくら、お前のせいやで!!!)
最近fenが何してるのかを説明します。
fen「パチンコ、パチスロの仕事を色々してます」
というわけでね、色々してます。
最近、もっとも多くしているのは動画編集のお仕事。
最近雑誌にもDVDがついてきたりしますよね。
その中身を作ったり、撮影のディレクターをしたりしています。
たまーにDVDオフショットとかでfenがディレクターしている映像があるかもしれない。
ライティングもしてますけど、最近はホント動画編集が多い。(今日も動画編集をするよ←)
まぁそんなこんなで毎日忙しく楽しくやらせてもらってます。
でもね、納期に迫られていないときは積極的に打ちに行ってますよ!
というか、今状況がいいホールあるんで、仕事せずに稼働したい…というのを偉い人に見られるとまずいんで消しまーす。
モンハンで設定6ツモってドヤりながら15万勝った次の日に、
パチンコの慶次で2400回転回して2回しか当たりが引けずに10万負け、
その次の日もスロット(GODとおとめ妖怪ざくろ)で9万負けるという大勝ちを無に帰すクソヒキに悩まされる日々を送っています。
マジで嫁がゴミを見る目で接してきてつらい。
まぁ愚痴はこの辺にしておいて、今日はマクロスFの展示会?ファンイベント?に行ったので、その報告をするよん。
~ここから本日の本編~
この日は、DJラオウことトロ、私fen、そして今年から、うちの仕事を手伝ってもらっているが、仕事の研修中に居眠りという名の爆睡をするというレジェンドを残した伝説のゆとりワタ(ちなみに3時間居眠りしました)の3人で会場へ向かうことに。
15:10に原宿で待ち合わせをする3人。
fen「ま、10分前の15:00に着きゃ問題ねーな」
大人の基本、10分前行動。
すると携帯にメールが。
トロ「もう待ち合わせ場所いるから」
時刻は14:50。
上司が早く着いた時の部下の焦る気持ちも考えてほしいところだが、さすがはできる男である。
ワタ「うんこしたいんでちょっと遅れるかも」
こいつについてはもう何も触れないでおこう。
3人が揃い、いざ会場へ。
まずはSANKYOの偉い人たちのお話。
業界全体が落ち込む今、パチンコ業界を再び盛り上げたい。
一人でも多くの人にパチンコを楽しんでもらいたい。
MAXが増える今、SANKYOはライトミドルで業界を盛り上げていきたい。
ライトミドルに対する熱い思いや、メーカーとしての業界で何をしていかなければいけないのか…
という意見を聞いて、ちゃんと業界全体のことを考えてくれているんだなぁと感じる一方、
fen「ライトミドルってどこまでのことを指しているんだろう?」
※ハルヒもライトミドルのカテゴライズだった
という、単純なライトミドルのカテゴライズの疑問も。
1/199は間違いなくライトミドルだと思うんだけど、1/240はどうなんですかね?
また、1/299以上は確実にミドルタイプだけど、1/199~1/299の間はどこでライトミドルとミドルを分けるのか。
個人的には1/220くらいまでかなー?
この辺は人によって意見が分かれそうですね。
そして隣に座っていたバカは
ワタ「この席、スピーカーの近くで楽曲ガッツリ聞こえていいすね」
ソレハヨカッタネ。
※BGMでマクロスの楽曲がかかっていた
続いてはマクロスF2のスペックの説明。
ただ、詳しいスペックについては今回は明かされず。
わかったところだけでいうと、
■大当り確率はライトミドル
■1種2種混合タイプ(ハルヒタイプ)
■10カウント・13玉賞球・15Rの表記1950玉大当りあり。
■ヒネリ打ちは難しい(主観)
というところ。
まぁこの辺は続報を待てということなんでしょう。
ではでは、実際に触った感想を画像を交えながら行きたいと思います。
まず目を引くのは
三面鏡の液晶。
最近は上下・左右に液晶がついている機種も多く存在しますが、
マクロスF2は左右に補助的な液晶があるというよりは、3つで1つの液晶という感じ。
※ちなみに画像の「LIVE UP」は疑似連みたいな感じで、いろんなタイミングで出てきたよ。
主要な演出時は可動し、ふすまのようにしまったりもします。
※ちなみにこの歌姫降臨はリーチ発展時などに出ると期待度50%overとなる重要アクションらしい。
はい、バルキリー。
やや液晶の迫力に押され気味の役物ですが、
出てくるとストーリーリーチとか行くんで熱いんだと思います。
個人的には役物はもう少し考えてもよかったのかなと思う←
ワタ「いやー役物はまぐろ饅でよかったっすよねー」
ウン、ソウダネ。
ワタ「その場合、質感とかにはこだわって欲しいすけどねwwwwwwwwww」
タノシソウデナニヨリ。
※この会話は創造です。彼はまじめなのでこんなことは言ったりしませんよ。たぶん。ええ。
そして、マクロスといえば歌。
スロットのマクロスF2の楽曲の豊富さには驚かされましたが、今回も楽曲は多数搭載。
搭載楽曲はシリーズ最大の32曲。
こんなに多かったら全部どうやって聞くんだよって一瞬思いましたが、
大当り中とフロンティアモード(右打ち中)であれば自由に楽曲が選択可能みたい。
よくある2~3ラウンド目までに楽曲を決定して、その大当り中はその楽曲が聞けるタイプではなくて、いつでも変更可能っていうのは地味にうれしい。
※試打ではたくさん楽曲選べたけど、もしかしたらパワコミとかで楽曲を一つずつ解放していったりするのかもね?
いずれにせよ、大当り(右打ち)中であればいつでも、あなたの遺伝子を私の中で混ぜ続けることも、
ホールの中心でヴァルキュリアと叫び続けることも可能ということ。
フロンティアモード(右打ち中)はハルヒの北高祭モードをイメージしてもらえればいいかな。
今回もまたVの上で玉止まってピョイって入るタイプ。
正直、あれは個人的にはあまり好きじゃない←
もう流れのままにVまで入っちゃえばいいのに!って思っているのは自分だけじゃないはず。
ちなみに右で増やせるかどうかは賞球数がわからないので全くわからないでござる。
それでは個人的な総評
■コンテンツから見て、MAXタイプではなくライトミドルタイプで出したという点は高く評価
■マクロスといえば歌、それをシリーズ最大の32曲搭載は素晴らしい
■1種2種混合は全然OKだけど、Vの上で玉止まるやつやめてー(主観)
■液晶の美しさ、大きさともに文句なし、ただ役物、てめーはダメだ
■演出のバランスは短時間試打なのでよくわからないけど、当たるルートは多そう、ヤマト的な構成かな?
■結局、大当り確率と継続率(突入率も)がわからないと何とも言えない
と、まぁこんな感じでしょうか。
原作ファンも前作ファンも楽しめる内容になっていると個人的には思いました。
ホールでは設置状況が良ければ積極的に打ちたい…というか状況がいいホールを探すレベルで打ちたい台。
まぁたぶんワタっていうマクロスバカがマクロスの状況いいホール発掘するだろうからそれに乗っかろう。
~本日のDJラオウことトロ~
北斗剛掌波!!
↓
へにゃぁ
↓
この動きは、トキ!!
※本人いわく、皆さんが演出を見やすいように最大限努力した結果の遊技スタイルだそうです
・・・それではまた。