fen(病弱) vs バイオ(設定6)
君はバイオハザードを知っているか?
バイオハザードと呼ばれる存在について、我々が語れる言葉は少ない。
誰もがそれをまるで幽霊か化け物のように語る。
しかし実際はいずれにも当てはまらない。
バイオハザードを前にして我々の持つ語彙は圧倒的に少ない。
君はバイオハザードを知っているか。
・・・
さて、エウレカセブン風の冒頭から始まった今回(誰も気付かない)。
タイトルの通り、今回はバイオの設定6実戦です。
ようやく、ようやくですよ。
もう毎回のように書くのが辛かったですよ。
まず朝イチはバイオ→6じゃなかったのでヤメ。
みたいな流れがね・・・
あくまで設定6(6を狙った上で5をツモった場合は粘りますが)狙いの自分のスタイルからして、
ツモれないとお話にならないわけです。
今回ようやくツモることが出来てほっと一安心。
さて、それでは実戦日記の方行ってみましょう。
この日はバイオのイベントの日。
ココ最近、このイベントは毎回設定6が入っていたので、気合を入れて朝7:30にマイホへ。
そしていざ開店。前の方は常連ばかりだったので、ゆっくりと入場。
*開店前に自分は何番台に行くということを伝えておいてスムーズに入場する。
常連とは狙いが被らず、fenは入場が3番だったにもかかわらず第一候補台を確保。
実戦に移ります。
すると・・・
投資1000円で
早く助けてあげないと(特殊リプ)→レベッカ(嫁)→バトル(ヨーン)→WIN(BIG)
という一連の流れ。
幸先が良いです。
fen「お、幸先良いなぁ。追加投資無しで完走できないかな~」
この時はそんなことを思っていました。
そしてその後・・・
ボーナスは引けるけど、BHがまったく引けない辛い展開。
ボーナスが引けているため出玉的には余裕はあるけどなかなか設定が読めない。
こんな感じ。
序盤はまったくと言っていいほどBHが引けませんでした。
しかも最初の単発BHはハズレ1回(1/50)という最悪の展開。(因みに設定差の無いウェスカーモードから)
幸い初期投資が嵩んでなかったので気持ち的には楽でしたが、
高確チェリーはスカるし、高確チャンス目もダメ。
高設定か低設定かで言えば、低設定濃厚な立ち上がりでした。
ただ、それなりに強い狙い台+結構強めのイベントということもあり、続行を決意。
何度か追加投資をさせられそうになりますが、ギリギリでボーナスを繋ぎ何とかそれを回避。
ピンチの後にチャンスありとでも言うのでしょうか・・・
そこからは徐々に高設定らしい挙動に・・・
最初のBHこそ、ハズレ1回でしたが、その後は・・・
1/50
4/100
5/150
9/200
11/250
15/300
と、順調にハズレを重ねます。
スランプグラフ的にはこんな感じに。
途中万枚も意識しましたが、6000枚ほどで壁にぶち当たりそれも叶わず。
この部分だけでしたね。
やはり自信のある狙い台は数回BHを引くまでヤメてはいけませんね。
逆に言えばそのくらい狙いに自身が持てないとバイオを打つのは危険ってことですかね・・・
今回も、2回目のREGを引いた時点では、
1679Gで単独当選なし、BH中ハズレ確率1/50とお世辞にも良い挙動とは言えませんでした。
ただ、序盤で引いたウェスカーモード中のハズレの出方が非常によかったのと、
強いイベントで他に目ぼしい台が無かったことが相まって粘ることが出来ました。
以下データです。
総回転数:9014G
BIG:27 REG:23
単独BIG:6回(1/1502)設定6並
単独REG:7回(1/1287)設定6以上
BH中ハズレ確率:130/2699=1/20.76 設定6以上
通常時からのBH:5回(内1回は3連、以前記事でも取り上げたとおりほぼ偶数確定)設定6並
綺麗に設定6のデータになってくれました。
本日+141000円。
終盤BHが引けないので少し持ちだまを飲まれてしまいました。
ART機ということを考え閉店1時間前にはヤメ。
何気に設定6で閉店まで打たなかったのは初めてかもしれません。(BHやPBHが取りきれずに終わることが多い為)
いやぁ・・・肩の荷が下りました・・・
バイオの場合設定6をツモったらツモったで変なプレッシャーを感じるんですよ・・・
119%ですからね。
勝つ事は当然として、5000枚くらい出さないと『ヒキ弱』ですから・・・
結果が残せて本当によかった・・・
画像は本文とはまったく関係のないJPSの新台タイムリミット。
あの『紅三四郎』を生み出した・・・いや、『2027』を作り出したJPS。
その2027の正統後継機という本機。
導入は5月からということだけど、目が離せない。
ではまた('-^*)/