世界大会その後1 | 齋藤涼太のブログ

今回の世界大会で約2週間日本からそして日本語からも離れて過ごしてきてるけど、海外の人たちはいつも楽しそうだなって!
当たり前のように話の中に冗談を交えていたり、すぐに踊り出したり、周りを巻き込むような楽しい雰囲気がある。
(もちろん真剣な時もあるよ。)

そして伝えたいことは我慢せずに伝えるし、謙遜なんてしないし、自己表現もすごい豊か。
見てて気持ち良いし、こっちまで楽しくなるんだよね!

「海外の人達」で一括りにはできないかもしれないけど、ありがたいことに今回の齋藤の周りはそうだった。

こういうのって当たり前のように自分のことが好きじゃないとできないと思うんだよね。
日本人は自分のことが好きじゃない人の方が多いし、太ってた頃の齋藤もまさしくそれだった。
海外の人たちと初めてこんな長期間触れ合ったけど、謙遜とかって日本特有のものなんだなって改めて思った。

「自分に自信がない」「自分が好きじゃない」ってことが悪いとかではないけど、今の齋藤は海外のような雰囲気や考え方は好きだしそうなっていきたいって思った!