運動習慣は健康寿命を伸ばす | 齋藤涼太のブログ

どうも、齋藤です!

 

今週のブログで「平均寿命」と「健康寿命」の話をチラッとしたけど今日もちょろっと!♪

 

齋藤はおそらく一般的なパーソナルトレーナーと比べると教えている年齢層は高い方だと思う。

定期的に受けてくれてる方だと一番上は74歳のおばあちゃん☺️

めちゃくちゃ元気なおばあちゃんなんだけどね!

 

今年の初めには千葉のデイサービスに行かせてもらった時なんかは平均年齢が87歳だった!笑

ここの方々はデイサービスの施設内で毎日のように身体を動かして頭を使うようなこともしたり、何よりもみんなと楽しそうに話してるんよね!

だから健康的でボケてる人も介護が必要な人もいなかった!!

すごいいい環境だなって感じた♪

 

そんな一方で日本の平均寿命と健康寿命はこんな感じ👇

■平均寿命
男性:約81歳  女性:約87歳

■健康寿命
男性:約72歳  女性:約75歳
※健康寿命→健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間

■平均寿命と健康寿命の差
男性:最大で約9歳  女性:最大で約12歳


この差の期間は誰かしらの助けが必要な期間。
いわゆる介護が必要な状態になってしまう。

みんなは介護してもらいたい?
それとも介護はしてもらいたくない?

そこの考え方は人それぞれあるけど、
齋藤は介護してもらうくらいならぽっくり亡くなりたい派🙋‍♂️

そうならないためにも運動習慣は絶対的に必要なのよね。
運動習慣がないと歳をとるにつれて筋肉が減少して体力も低下していく「サルコペニア」になって、

いずれは運動機能が衰えて要介護や寝たきりになるリスクが高い状態の「ロコモティブシンドローム」になっちゃう。

運動習慣があるかないかだけでそのリスクはかなり軽減できるの。
それは早いうちにすればするほど軽減できる。

運動を始める理由はなんだっていいと思う。
その人が楽しく続けられればなんでもいい。

その楽しさを見つけるには、まずはやってみる!!!

これをしない限り始まらない。

これは運動に限ったことではなくて、そのことに対してやってみないと「できることなのかできないことなのか」、「好きか嫌いか」、「得意か苦手か」、「楽しいか楽しくないか」なんてわからない。

最初からたくさん身体を動かそうと頑張らなくていい。
その人に合った運動強度、このくらいでもいいんだ!っていうくらいのレベル感で最初は全然スタートしていい!
大事なのは運動を継続する「運動習慣」だから。

楽しく身体を動かせる自分にあったやり方はやりながら探していくしかないからいろんなもの試していこう☺️