長くてもまた見てしまう
イ・ビョンフン監督の歴史大作8作品(Wikipediaより)
- 『ホジュン 宮廷医官への道』(1999年・MBC)
- 『商道』(2001年・MBC)
- 『宮廷女官チャングムの誓い』(2003年・MBC)
- 『薯童謠』(2005年・SBS)
- 『イ・サン』(2007年・MBC)
- 『トンイ』(2010年・MBC)
- 『馬医』(2012年・MBC)
- 『オクニョ 運命の女』(2016年・MBC)
オクニョはリアルタイム、その他は長期再放送や集中再放送で全部見た。
日本の大河ドラマは見たり見なかったりなのに、60話前後の長いシリーズ、飽きずに見続けられるのはやっぱり脚本や演出がおもしろいからなんでしょうね。
深刻な史実ドラマでも、節目節目に溜飲が下がるような痛快成功エピソードがあったり、脇役のお笑いパートがあったり、その匙かげんがすばらしい。
一番好きなのは「馬医」かな。
患者の立場や状況をちゃんと理解して治療する姿がすてきです。
清国王の側室を治してあげて、自分も愛する人のいる母国に戻れることになるエピソードが特に好き。
韓国を代表する舞台俳優チョ・スンウさんの笑顔を見るためだけでもチャンネルを合わせる価値あり、です。