読むだけで腰痛が治る本 | 体外離脱サラリーマン・とみなが夢駆のヘミシンク体験日記

体外離脱サラリーマン・とみなが夢駆のヘミシンク体験日記

ヘミシンク愛好家のサラリーマンのヘミシンク体外離脱体験記。酒と阪神とヘミシンクをこよなく愛するアラフォー会社員がヘミシンクで知覚した出来事を楽しく綴る脱力系精神世界体験ブログ。著書『体外離脱するサラリーン』(ハート出版)全国の書店で大好評発売中!

これから紹介する本はスピリチュアル系の本ではありません、念のため(笑)

『サーノ博士のヒーリング・バックペイン』『腰痛は<怒り>である』(ともに春秋社)


これはニューヨーク大学医学部のサーノ博士が提唱するTMS理論を紹介した本です。

要約すると
「腰痛の原因は、ヘルニアなどの骨格の変形によって起きるのではなく、日常のストレスの蓄積が引き起こす、心因性疾患である。そして、ストレスの原因になるのは<怒り>の感情である」

というものです。ここで言う<怒り>とは
昨日旦那がアタシにこんなひどいこと言ってプンプン…という狭義の怒りばかりでなく、仕事や日常生活が思うように行かないことへの苛立ちや、本当は私はこうありたいのに、そうなれない実際の自分に対する不満、ひどい事件に対する義憤など、広義の怒りの感情を指します。


腰痛は、腰椎の変形のせいだ…という固定概念は打ち砕かれました。

腰痛は、鬱病と同じで、<心の病気>だというのです。

そして、僕は僕自身のストレスの原因である、怒りに、自分の心に目を向けました。すると、本を読んで1週間で、
腰痛が完治してしまったのです!
昨年の9月のことでした。
以来、腰痛からは完全に解放されました。

今はストレスや怒りの感情をコントロールできるように、瞑想を日課にしています。
腰痛でお悩みのかたは、ぜひ読んでみてください。