続・あの世で祖母に会う | 体外離脱サラリーマン・とみなが夢駆のヘミシンク体験日記

体外離脱サラリーマン・とみなが夢駆のヘミシンク体験日記

ヘミシンク愛好家のサラリーマンのヘミシンク体外離脱体験記。酒と阪神とヘミシンクをこよなく愛するアラフォー会社員がヘミシンクで知覚した出来事を楽しく綴る脱力系精神世界体験ブログ。著書『体外離脱するサラリーン』(ハート出版)全国の書店で大好評発売中!

死ぬ前、祖母は腰が悪く、ほとんど寝たきりだったが、あの世での祖母の背筋はピンと伸びていた。
突然の孫の訪問にずいぶん驚いたようで、
「本当にてっちゃんら~?」と新潟弁で何度も聞かれてしまう。
そりゃ生きてるはずの孫が、突然あの世に訪ねてきたら、驚くよなあ(笑)
だが、僕も、初めてのあの世の訪問に興奮したのか、自意識が邪魔して、祖母とうまく交流できない。
2分くらいで時間切れ。
「そろそろ戻りましょう」というヘミシンクのアナウンスに従い、
また来るね~とおばあちゃんに別れを告げる。
「お父さんによろしくの~」と笑顔のおばあちゃん。
だが父は、こういう話は全く信じない人なので、よろしく伝えられないのが残業だ。

そして、今朝は久しぶりに体外離脱したのですが、長くなるので、次の日記に…。