「誰もいない」なんて嘘 | ココロノレントゲン

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ヒト・モノ・コトとのマッチング
ココロノレントゲンで目に見えないココロを見える形に 
声紋分析@宮島・広島

人は一人では生きていけないものです。

どこかで必ず自分以外の人と関わって生きています。

 

そもそも自分が生まれてきたのも

家族という関わりがあってこそ

 

だけど、つい忘れちゃうんですよね

自分の周りにいる空気のような存在の

「なくてはならない人」のこと

 

そういう人のことは無くして(亡くして)から気がつくもので

気づいた時にはすでに遅し

ということもよくある話ですよね。

 

パートナーがいて

「この人がいれば他に何もいらない」

なんていう人もいますが

 

そんな恐ろしいことよく言うな

と思ってしまいます。

 

言葉には力があります

よく言われている「言霊」

発した言葉には魂が宿ると言うもの

 

自分から何もいらないと言ってしまうことの危うさは

その時にはわからないと思う(だから言える)のですが

ある程度経験があれば想像もつくはず。

 

今は言葉に出すことはもちろん

思考(考える)することがすぐに現実化されてしまうので

それにも気を配る必要があります。

 

思考することは脳の中に

ある程度作り上げてしまうことになるので

周波数は外にダダ漏れしています。

 

周波数は隠せませんものね。

 

そして行動にも影響してきます。

例えばネガティブ思考を繰り返していると

身につけているものや選ぶものも

ネガティブ波動を発しているものになります。

 

そうなると関わる人もネガティブな人になり

ダブルで強化されてしまって抜け出せなくなります。

特に関わる人には自分が映し出されますので

自分の鏡として関わるのであれば良いのですが

 

気づかないうちは

「あの人なんだかムカつく」

と自分の中にあるネガティブ思考が

その相手を通して浮き彫りになり腹がたつ

ということにもなってしまうのです。

 

しかも「あの人に利用されている」と立腹する人は

自分の中にもそんな思考が眠っているということ

 

人のこと利用しようと思っていませんでしたか?

 

もしも、自分の中にそんな考え方がないのであれば

仮に利用されたとしても気がつかないはずです。

 

自分の感情の繊細な部分に響くものは

自分の中にあるもの

そこに向き合うことが

周りの人と関わっていく際大事なポイントになります。

 

そもそも人は「無い」ことに意識を向けがち

「在る」「有る」ものに意識を向けたら

見える景色も変わってくるのに。

 

目立ってキラキラしている人

自分が持っていないものを持っている人では無く

いつもは気がつかないほど

自然にそばにいてそれが当たり前になっている人

 

無いものに意識を向けるのでは無く

すでに有るものに目を向ける

 

もしもこの世で自分の味方は誰もいない

なんて思うことがあれば

その「当たり前な人」を探してみてください。

なぜか空気のようにいつもそばにいる人

家族や友人

目に見えない存在さえもが自分のそばにいてくれる

両親やその前ご先祖様がいなければ

自分という存在はないのですから。

 

有るものに目を向けて

在ることに感謝する

 

ネガティブに思考が振れるときほど

自分の中に「ある」ものを確認すると

気持ちは楽になるものです。

 

自分は一人じゃないと思えばなんでもできます。

人は決して一人じゃない

周りに目を向ければ誰かと目があうし

一人と思っているのは周りを見ようとしていないから。

 

決して一人じゃない

声を発すれば同じ周波数の人が集まってくる

ならばまず自分が発する人になれば良い♪

 

 

 

 

最近ワクワクドキドキしてる?

 

 

 

 

     

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