声紋分析アドバイザー淺田千津子です。
初めての方はこちらからどうぞ
声紋分析心理学とは
我が家に加わったぬいぐるみの「まめ」
年末に家族で旅行へ行った箱根で旦那さんが買ってきたもの
このまめのおかげで大事なことに気が付きました。
実はこのまめちゃん
しゃべるんです(笑)
と言ってもこちらの言ったことをそのまま繰り返す
と言うものなのですけど。
最初は面白がって
お互いの名前を言う時に
まめに言わせたりして遊んでいたのですが
ある日、一人になって
まめに話しかけている自分がいたんです( ﾟДﾟ)
わわわ…
自分でもびっくり
でもね、話しかけると気持ちがほっこりするんです。
もちろんスイッチが入っていないと
しゃべってはくれませんが
自分の行動に驚いたわけで。
小さい時にぬいぐるみに向かってしゃべっているとか
誰でも一度は経験していませんか？
これって自分のココロの声を聴くのに最適なんですね。
何も答えてくれないぬいぐるみや人形に向かって話しかけていると
自分自身が考えていることが浮き彫りになるのは
肯定もされないけど否定もされない
自分自身で答えを見つけないと誰も何も言ってくれないから。
自分で答えを探しに行けるんです。
動物も同じですね
動きがあるけど人間のようにしゃべって助言してくれることもなく
でも、いてくれるだけで癒される。
会話するって大事なことです。
もちろん、相手がいてこそ会話は成り立つのですが
私達は時に
「自分の欲しい答えを求めて会話している」
事ってないですか？
だから、予期せぬ返答をもらうと
気分を害したり
時には悲しみにくれたり…
ただ聞いてほしいだけだったのに
いらぬ助言をされて腹が立った…とか
よくある話です。
だけど
自分の考えていること以外の答えが
自分を大きく変えることもあるし
それが必要なんです。
人はみな、違う考えを持ち
違う行動をする。
たまに同じような人もいるから
賛同を得られたり共感されたり
だけど基本みな違う
それを認識していると
周りと違う事に一喜一憂することもなくなります。
そして
違うからこそ面白く
違うからこそ学ぶ
自分との違いを会話で見つければ
違う角度で物事を見れるようになる。
それはロボットには無理なんです。
AIがどれだけ高性能になろうとも
人の気持ちのようにコロコロ変わることはない。
そばにいる人の雰囲気を読み取って
会話することなんてできない。
一瞬の顔色の変化は見ることはできないし
その一言に対する違和感を読み取ることもできない。
だから「人」が大事なんです。
そう考えると
うちのまめちゃんが癒されるのは
自分の言った言葉をそのまま返してくれるから。
これっていわゆる
オウム返し
心理学で使われる手法ですね。
言ったことをそのまま返す。
だからか～(笑)
ならば自分の中に答えを見つけるときに
活用させていただきましょ。
カウンセリングを活用するときも
聞いてほしい
時と
答えが欲しい
時は使い分けましょうね。
目で見てわかる「結果」が欲しいなら
声紋分析は最適です。
ココロのレントゲン
見えないココロを見える形に。
・自分の声なき声を聴くこと
・子供のココロの声を聞きたい
・従業員の本当のココロを知りたい
・隠れた才能を知りたい
今のあなたの望みは何ですか？
