本日、T病院に入院しました。

ラウンド2の戦闘開始です。


今日の検査は尿検査のみ。

明日の採血予定や薬の処方などの説明を受けました。


明日は朝6時の採血にはじまり、9時から薬投与、

その後10時、11時、13時、17時、21時、翌朝9時と採血があります。

これだけで貧血になりそう!


前回はあまりロキソニンを使わなかったのですが、今回は無理せず、

つらかったら1日2回ぐらいロキソニンを飲もうかなと思ってます。


ペグリバの、あの副作用は勘弁してほしいですが、仕方ありません。

治験とはどんなものか楽しむくらいの気持ちで行きましょう。


1月25日に治験のための各種検査をやりました。


血液はいつもは4本ですが、今回は7本採取。

エコー、心電図、眼科、そして血圧とフルコース・メニューでした。


なんと最初の血液検査の結果は白血球が3.4。

これでは治験からはずれてしまうというので、治験コーディネーターさんから

「ちょっと外をグルッとまわって来てください。もう一度血液とりましょう!」

なんて言われて、駅まで行って、階段下りて、上がって・・・

もう一度血液検査をしたら、なんと5.3まで上がってしまった!

たった15分ぐらい軽く運動したぐらいで、白血球ってすぐに増えてしまうものなんでしょうか!?

ちょっといい加減な気もしますが、それもこれも治験に参加するため。

治験コーディネーターさんも必死です。


その後、他の検査結果によっては、1週間後ぐらいに、

残念なお知らせが行くかもしれないと言われていましたが、

入院予定日まで、あと5日に迫ったにも関わらず連絡が来ないということは、

このまま治験に突入となりそうです。


ということで、いよいよラウンド2が始まります。

予定では、来週月曜日から入院となります。


昨日、治験コーディネーターに会ってきました。

その結果分かったのは、以下の点です。


①今回の治験薬は、ポリメラーゼインヒビターである


※BMS-790052はNS5A領域の阻害剤で、

NS5B領域の阻害剤であるポリメラーゼインヒビターではありません。

(2010年5月23日訂正)


②今回は前期第Ⅱ相臨床試験のため、少数対象である(全国で40人)

③海外での治験も同時に行われる


①お仲間にはご存知の方が多いと思いますが、3剤併用治療では

ウィルスの増殖をブロックする阻害剤(インヒビター)が使われます。

ペグリバは前回通りの処方で、それにプラスして今回の治験薬を

服用することになります。


②未治療の人に対しても治験が行われますが、

ペグリバで効果がなかった人の参加は全国で40人だそうです。

狭き門ですね。


定点検査で2回続けてHCV RNA量が1.2LogIU/mL以下になれば

24週で服用は終了し、その後24週間の観察期間となりますが、

そうでなければ48週服用を続け、その後24週間の観察期間となります。


③なんと国内・海外の治験が同時に行われるそうです。

つまり、海外での副作用データがない、ということです。


あくまでも海外で健康体の人33名が服用した結果があるのみで、

しかも、頭痛、発疹、腹痛、めまいの4つしか報告されていません。

ペグリバ治療をやってれば、こんなのは当たり前なので、

副作用とは言えませんよね。


しかも、今回は適切な服用量を確認することも治験の目的なので、

量が多すぎたら、副作用が強く出るということも考えられます。

つまり、治験にはリスクも伴うということです。



あまり考えすぎてもいけないので、今回はチャンスと考えて

参加を希望することにしました。

これから検査を受けて、それに合格すれば参加ということになります。


白血球が4000以上なければいけないそうで、

私はペグリバ治療後、少しずつ回復してきてはいますが、

まだ低めなのでクリアできるかどうかギリギリのところです。

(昨年12月時点で4100)


まぁ、期待せずに自然体でいきたいと思います。