昨日、治験コーディネーターに会ってきました。
その結果分かったのは、以下の点です。
①今回の治験薬は、ポリメラーゼインヒビターである
※BMS-790052はNS5A領域の阻害剤で、
NS5B領域の阻害剤であるポリメラーゼインヒビターではありません。
(2010年5月23日訂正)
②今回は前期第Ⅱ相臨床試験のため、少数対象である(全国で40人)
③海外での治験も同時に行われる
①お仲間にはご存知の方が多いと思いますが、3剤併用治療では
ウィルスの増殖をブロックする阻害剤(インヒビター)が使われます。
ペグリバは前回通りの処方で、それにプラスして今回の治験薬を
服用することになります。
②未治療の人に対しても治験が行われますが、
ペグリバで効果がなかった人の参加は全国で40人だそうです。
狭き門ですね。
定点検査で2回続けてHCV RNA量が1.2LogIU/mL以下になれば
24週で服用は終了し、その後24週間の観察期間となりますが、
そうでなければ48週服用を続け、その後24週間の観察期間となります。
③なんと国内・海外の治験が同時に行われるそうです。
つまり、海外での副作用データがない、ということです。
あくまでも海外で健康体の人33名が服用した結果があるのみで、
しかも、頭痛、発疹、腹痛、めまいの4つしか報告されていません。
ペグリバ治療をやってれば、こんなのは当たり前なので、
副作用とは言えませんよね。
しかも、今回は適切な服用量を確認することも治験の目的なので、
量が多すぎたら、副作用が強く出るということも考えられます。
つまり、治験にはリスクも伴うということです。
あまり考えすぎてもいけないので、今回はチャンスと考えて
参加を希望することにしました。
これから検査を受けて、それに合格すれば参加ということになります。
白血球が4000以上なければいけないそうで、
私はペグリバ治療後、少しずつ回復してきてはいますが、
まだ低めなのでクリアできるかどうかギリギリのところです。
(昨年12月時点で4100)
まぁ、期待せずに自然体でいきたいと思います。