こんにちは、羊毛フェルト作家「ふぇるぽっと」のみいです
今回から数回に分けて、ギジトラ白の「はるのちゃん」の制作記録をお届けしたいと思います。
-はるのちゃんとの出会い-
このオーダーのはじまりは、インスタグラムへの一通のメッセージでした。
送ってくださったのは、はるのちゃんの飼い主さまの旦那様。
「先日、愛猫が突然亡くなってしまい、妻がとても落ち込んでいます。何かしてあげられないかと思い、こちらに辿り着きました。」
読んだ瞬間、胸がぎゅっとなりました。
はるのちゃんは、いつも奥様のそばに寄り添い、肩に乗ったり後をついて歩いたりする、甘えん坊で人懐っこい子だったそう。原因不明のまま突然旅立ってしまい、奥様は毎日涙が止まらない状態とのことでした。
その後、奥様ご本人からもご連絡をいただきました。
「はるのは、私がどこに行くにもいつもぴったり寄り添ってくれる子で、辛いことや悲しいこと、体調不良のときなど…心配してずっと側にいてくれる子でした。毎日一緒に寝ていたし、撫でるととにかく喜んで大きく喉をゴロゴロ鳴らすところが可愛くて仕方なかったです。」
読みながら、涙をこらえるのが大変でした。
そんなはるのちゃんに、羊毛フェルトでもう一度会ってもらいたい。
そんな気持ちで制作をお引き受けしました。




