誰にだって引き際を決める時って来るのだろうか
でも引き際を決めるのは
自分自身だ
プロスポーツの選手の引き際ってそれぞれで
故障で退く者
ピークで辞める者
戦力外を通告される者
本当に数え切れないほど沢山いるプロ選手の中で
惜しまれつつ拍手の中去っていく者は
実はほんの一握り
佐々木が引退する
最後の勝負がどうとか
そんなことはもうどうでもよくて
黙っていてもそうやって残酷に交わされていく
新しい世代へのバトンタッチは
いつも寂しいものだ
そういやロッテにはまだ小宮山がいたなんて
登板しててびっくりした
ベテランのいい味だしてる選手って好きだ
土橋とか種田とか
いぶし銀ってヤツ