【2024年1月8日】

 

(①②の続き)

 

 

 

 

人気アニメ『ゆるキャン△』のデジタルスタンプラリーのチェックポイントの中で、登場キャラクターのパネルが置かれている5か所だけを巡る日帰り旅。

 

3か所を巡った富士宮市を離れ、次に訪れたのは富士市。

 

JR富士川駅から路線バスに乗り、約10分ほどで到着したのは、

 

 
「道の駅 富士川楽座」です。
 
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東名高速道路の富士川サービスエリアと隣接していて、互いに往来できます。
 
サービスエリアのシンボルである観覧車も目の前。
 
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サービスエリアの様々な飲食店が立ち並ぶエリアに心惹かれながらも、とりあえず目的を果たすために道の駅へと向かいます。

 

 

どことなく地方のデパートか公共施設を思わせる館内を4階まで上っていき、

 

 

展望スペースへ。

 

何というか…どこかの市役所の展望スペースみたいな感じです(笑)。

 

その壁際に立つキャラクターパネルと、スタンプラリーのチェックポイント。

 

 

パネルは千明ちゃんでした。

 

 

その一方、チェックポイントで獲得したデジタルスタンプは、

 

 

犬子ちゃんでした。

 

 

三方の壁全体が窓になっていて、抜群の眺望を誇る展望スペース。

 

もちろん、富士山は良く見えます。

 

 

同じフロアの売店では『ゆるキャン△』グッズが豊富に販売されていました。

 

 

売店の1コーナーを占め、多くの種類が売られていたのが、トイレットペーパー。

 

富士市には製紙工場が多くあり、トイレットペーパーの一大産地として、特産品にもなっているんだとか。

 

オッサンになっても、旅する事で初めて知って、学ぶことは多いですね。

 

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下のフロアに降りると、3階はお土産・特産品コーナーとフードコートになっていました。

 

 

ちょっとランチタイムを過ぎた時間帯で、お腹も空いていたのでフードコートへ。

 

 

いつもながらの優柔不断さを発揮し、何を食べようか迷いまくった結果、

 

 

静岡に来たからには、やはり鰻は食べておきたいところ。

 

まあ、1100円のうな丼なので、地元産の鰻かどうかは分かりませんけど(笑)。

 

窓際の席が空いていたので、

 

 

富士山を正面に眺めながら、遅めのランチです。

 

ちなみに、さすが静岡だけあって、無料の給茶機から出てきたお茶も美味しかったです。

 

(④に続く)