ずっと気になっていたことがありました。

 

何だろう?と、いくら考えても全く思いつかなかったのですが、今日、ふと気付きました。

 

 

表の顔と裏の顔、二面性があるということ!!

 

 

 

フラクタル心理学では、好きでよく見ていた漫画やアニメ、映画や小説などが型(思考パターン)となり、その後の人生を創ると言われます。

 

 

私は、ある程度の年齢になってからはテレビなどは見なくなったのですが、それでも小学生の頃は世界名作劇場などを始めとして、いろんなテレビ番組を見ていました。

 

 

中でも、「キャッツ・アイ」と「パタリロ!」はなぜか好きで、キャッツ・アイは大学生になってから、古本屋を回り、バイト代でコミックを全巻買い集めたくらい。

 

 

キャッツ・アイは、主人公の瞳が好きというのは自認していたのですが、そのストーリーのどこが好きなのかはよく分かっていませんでした。

 

 

でも、今日、お仕事の合間にお弁当を食べながら、先月終了した、片山未万さんによるオンライン講座 The Beginningのことを思い起こしていて、この牛乳屋さんの営業のお仕事をやっている自分と、The Beginningで美を磨いてきた自分と、同じ自分だとは思えないなぁ・・・などと考えていた時に、ふと気付きました。

 

 

この二面性って、キャッツ・アイの、喫茶店を営む来生家の顔と、怪盗としてのキャッツ・アイの顔との二面性と同じじゃない・・・?!

 

 

そう思うと、パタリロも、ドタバタやっている面と、国王としての面があるし、大学生の時に知って、これまたコミック全巻買い集めた「ギャラリー・フェイク」も、主人公の藤田は、表の顔と裏の顔の二面性がありました・・・

 

 

 

表の顔と裏の顔・・・

 

確かに、ストーリーとしてはおもしろいかもしれないけど、もう、このパターンはいらないんじゃない・・・?!

 

藤井陽子として、正々堂々と表舞台に出てもいいんじゃないの!?と思いました。

 

 

 

人生の型、恐るべし、ですね!