先日、営業で伺ったお宅で、便秘でずっとお薬を飲んでいるとおっしゃるお客様がいらっしゃいました。

 

 

それなら良い商品がありますよとおすすめしたのですが、良いかもしれないけど・・・と、煮え切らないお返事。

 

気にはなるようだけど、利用しない理由を並べて、なかなか結論に至らない。

 

 

時間ばかりがたち、YESかNOか、どっちやねん!と言いたくなったけど、それはぐっと抑えて長いお話に付き合っていて、ふと気付きました。

 

 

あ、これ、相似形だ!

 

 

・便秘(排せつ物が腸内にとどまっている)

 

・お医者様に運動をすすめられているけど、やってない。(体が動いていない)

 

・良いと思っても、新しいことを始められない。(新しい行動に踏み出せず止まっている)

 

 

相似形を見つけられたら、解決法を示すことができます。

 

 

もちろん、お客様にいきなりフラクタル心理学の理論を説明するわけにはいかないけど、分かりやすく相似形のお話をしました。

 

 

「排せつ物がお腹の中に溜まって動いてないのも、お医者様に言われても体を動かしていないのも、どちらも、とどまったまま動いていないのは同じですね。

 

良いと思っても新しい行動に踏み出せないのも、とどまったまま動かないという点で同じですよね。

 

それなら、新しいことを始めたら、お腹の中もきっと動き出しますよ!

 

ぜひ、新しい習慣を始めましょう!」

 

 

このことをお伝えすると、お客様の表情がパッと変わり、そうですね、始めてみようかな・・・と。

 

 

結局、この日はご主人がお留守で、専業主婦の自分の一存では決められないとのことで契約は保留になってしまったけど、相似形を見つけることができ、解決策を提示できたことがとても嬉しかったです。

 

 

契約をいただくことが最終目的ではあるけれど、そこまで至らなくても、お客様の行動を促すようなお話ができるというのは、今後のカウンセリングにも絶対役立つはず。

 

 

出したエネルギーは必ず、どこかから、何らかの形で返ってくる。

 

どのお客様に対しても、100%のエネルギーで向き合っていきたいと思います。

 

 

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 ~ カウンセリング無料モニター募集 ~
 
・カウンセリングは土日祝日の9:00~21:00で行っています。(1回60分)

 

・フラクタル心理学マスターコース未受講の方は、3回受けていただくようにお願いします。

・MessengerもしくはLINEのビデオ通話を用いて行います。

・終了後、簡単なアンケートにご協力をお願いします。

 

 

 

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7月は東京と大阪で、8月は東京でフラクタル心理学お茶会(ランチ会)を開催します。

 

お気軽にご参加くださいね。