フラクタル心理カウンセラー養成講座の宿題。

 

今日は海外在住の受講生仲間と、LINEのビデオ通話でカウンセリングの練習をしました。

 

海外に住んでいる人と、画面越しながらも顔を見ながらカウンセリングができるって、本当にすごいですね。

 

技術革新、バンザイ!です。

 

(そして、これも、「離れた場所に住む人とも顔を見て話せるようになるといいな」という私の思考が現実化したもの・・・なのですね!)

 

 

時々、通信状況が不安定になることもありましたが、無事カウンセリングでき、最後にいただいたフィードバックの中では、「声が聞きやすい」と言っていただけました。

 

 

今日のお仕事でも、営業のロールプレイで声がとても聞きやすいと言っていただけたけど、これもやっぱり訓練の成果かもしれません。

 

毎日毎日、訪問先のお家のインターホンを押して、お留守の家を除いても50~80回は話しているので、それだけの回数、発声練習をしていることになります。

 

自分の声を一番多く聞くのは自分なので、今の声はちょっと低かったな、とか、もう少し単語をはっきり言うようにしようとか、同じセリフでも試行錯誤を繰り返し、(自分にとってではありますが)一番心地良く聞こえる声や話し方を突き詰めてきました。

 

その成果が、思いがけずカウンセリングにも生かされているようです。

 

 

心地良く聞こえる声や話し方、相手の思いに共感すること、相手が必要としているサービスをご紹介し購入していただくこと・・・

 

営業のお仕事を通じて得られるものは、将来的にカウンセラーや講師として活動していく上でも、とても役立ちそうです。

 

 

まだ成約いただくところには工夫の余地がたくさんありますが、自分の未来につながるのだと思うと、モチベーションを保ちながらお仕事を続けていけそうです。