フラクタル心理学 美容・健康コースを受講しました。
今回は日程の都合で福岡までは行けず、オンラインでの受講でしたが、フラクタル心理学の本「ひとを変える魔法」の著者である白石美帆先生に画面越しですがお会いすることができました!
(いずれフラクタル心理学の本を書きたいと思っているので、実際に本を出されている白石先生を現実化させるのは思考をためるための1つのステップでもあります)
講座の半分以上が誘導瞑想とワークではないかと思うくらい、自分の深層意識と向き合う誘導瞑想の豊富な美容・健康コースの内容そのものもとても良かったのですが、そこに白石先生の豊富な経験に基づくお話が加わり、本当に充実した講座でした。
一番印象に残ったのが、講座開始後すぐに出たお話。
「時間やお金をかけて会いたい人に会いに行く」という時、そこにかかった時間やお金は、自分とその人とのエネルギー差だということ。
「会いたい人」は未来の自分の可能性。
その人に会いに行くということは、未来を先取りしているということ。
でも、今の自分と「会いたい人」との間にはエネルギーの差があるから、それを埋めるために時間とお金をかける必要があるとのこと。
すごく納得しました。
自分のエネルギーが上がり、そのエネルギー差が減っていくと、時間やお金を掛けずに憧れの人にも会えるようになる。
でも最初は、その時間やお金をかけてでも憧れの人に会いに行って未来を先取りするのは、現実化を速める手段でもあるのです。
そんなことは知らなかったけれど、セミナーを受講したり講演会に行ったり、これまでからずっと、それをやり続けていた自分を思い出しました。
(もちろん、いずれ白石先生にもリアルでお会いしたいと思っています!)
今日の講座では、長年悩まされ続けている手のしもやけにもアプローチできました。
サプリ、アーユルヴェーダ、マクロビ、漢方薬、ヒーリング、ヨガ、鍼灸や整体などなど、これまでいろんなアプローチをしてきて、なんとなく良くなったかなと思っては、また悪化するというのを繰り返していましたが、思考が現実化するというフラクタル心理学の視点から見ると、しもやけにもやっぱりメリットがあったのです。
「しもやけで手荒れがひどくても食器を洗う自分って、エライ!」という、自分で穴を掘ってそこから這い上がることで達成感を味わおうとする情けない思考。
そして、手という目立つ部分を痛めつけてアピールすることで人(親)からの注目を得ようとするチャイルド(深層意識下の未熟な子どものような思考)の存在。
(これまで全く気付いていませんでしたが、どうも、幼い頃、弟に母親を取られたという思い込みからきているようです・・・)
自分が創った現実なら、自分で変えられる。
ようやく原因がつかめてきたので、しもやけを作る思考を修正し、早くきれいな手を取り戻したいと思います。
「早めに受けるといい」と言われていた美容・健康コース。
美容や健康は他人が介在しないので現実化が早く、しかも変化が目に見えて分かるから取り組み甲斐もあります。
フラクタル心理学では「美は社会貢献」と言われますが、美と健康を手に入れた先に何をするかが大切。
それを視野に入れ、まず美と健康から変化を体感していきます!