一昨日は池上彰さんの番組の領土問題の記事 を書きました。 そしていつも地域猫について学習させていただいている ねりまねこ様 の記事 「動物愛護シンポジウム② 被災地の状況 」 を拝見いたしました。 いつの頃からか、私は知ることってとても大切だと考えております。 この世で一番大切な財産は家族(ゴマ含む)と良き友人と情報だと思っているのです。 お金と縁がないからそう思うのかも知れませんが(笑)。 そして poor な脳みそのために得た情報が自分の知識になって累積されないのが残念なところです。
↓は ねりまねこ様の記事から転載です。
最後に環境省の方が言っていました。
「福島の話をすると、よく受ける質問があります。
『私にできることはありませんか?』
福島シェルターに来てボランティアをしたり
募金をしてくれたら、ありがたいけれど・・・
東京の人が東北に行くのは大変だし、学生さんなら、募金も難しいでしょう。
だから、まずは知ってもらうこと。
そして周囲の方達にも、ぜひこの話を伝えてください。」
・・・まずは知ること。とても大切なことです。
そこから何かを感じて、行動に移すかは個人に委ねられます。
私達も2年前は、普通のペットオーナーでした。
猫を飼い始めて、猫の情報に触れる機会が増えました。
そこで初めて、
捨て猫の多さ、虐待する人達、年間20万頭もの殺処分、
などの深刻な
問題があることを知りました。
最初はショックで、知りたくないと思いましたが、目をそらしても不幸な現実はなくせません。
それに気づいた時、逃げるのをやめました。
自分達にできることがあればやってみよう。
そして練馬区で公募していた地域猫推進ボランティアになりました。
まずは知ること
悲しみ、怒り、さまざまな感情が沸くでしょう。
悲惨な現実に絶望するだけでなく、現実をより良い方に向けることに、
少しでも多くの方が、できることで参加してくれたら、
「人と動物も幸せに暮らせる社会」の実現
に近づくでしょう。
(転載ここまで)
環境省の方のことばもねりまねこ様のお考えも私の胸に刺さりました。
話が変わりますが…以前から何度か書いておりますが、Qちゃんの重篤な食物アレルギーを、「食べれば治る」 とか(食べれば死にます)、「親が甘やかすから我儘言って」 という人がいるのは残念なことです。 それでも最近は食物アレルギーに関する知識が一般にずいぶん普及したようで、そんなことを言われる頻度は以前よりずっと減りました。 ケーキ屋さんやレストランではHPに成分表を公表してあったり、親切にアレルギーの人用に用意してある成分表を出して調べてくださることが多いのですが、それでもまだ去年行った、Qちゃんのアレルゲンはおそらく調理には使わないと思われるお蕎麦屋さんで、ウェイトレスさんから話を聞いて出てきたご主人に 「ウチはそういうお客様には責任が持てませんからお食事は出せません!」 と帰ることを要求されたことがありましたし、反対にまな板の上の混入やアイスクリームサーバーに付着している前の人の分には無頓着で、器具を洗わずに使用するのを見てこちらから指摘するようなことは日常茶飯事です。 これ、知識がない人には、さぞうるさいオバサンだと思われることでしょう。 でも食品を扱うって命にかかわることですから、できればバイトの高校生にもそういうことは指導して欲しいものです。
知識のない方に言われたことに関しては気にしなければいいのですが、そういう誤った知識の人が無理にまたは知らずにアレルゲンを与えれば、高校生のQちゃんは大丈夫ですが、幼児なら拒否できずに、もしくは疑わずに食べてしまって発作が起きて、時には死んでしまうのです。 知ることって大切です。 昔から願っていることですが、日本の1億2千万人の人が、そして世界中の人がこの問題を正しく知ってくだされば、食物アレルギーのアナフィラキシーショックでの事故はずっと減るのだと思います。 でも、知っていただきたくてご説明しても、「食べれば治る」 などとおっしゃるのはご年配の男性が多いので、私が言葉を返したと思ってお怒りになって、挙句の果てには 「母親がそんなだから息子がアレルギーになるんだ!」 とお説教されたりするので困ってしまいます。
さてさて、話を猫に戻します。 お外の猫に関しても、まず実態を知ってかわいそうだと思う、または何とかしなければいけないと思うところから始まるのだと思います。 …その何とかしなければの結果が保健所への持ち込みでは困りますが。
私がゴマにかかわってから地域猫活動をなさる皆様のブログを拝見して、いちばん驚いたことは、お外の猫たちが野生種ではないということでした。 私はお外の猫は野生種で、その中の一部が捨て猫だと思っていたのです。 野生種ってイリオモテヤマネコとか、ツシマヤマネコとか、あんな感じなのでしょうか? とにかくお外の野良猫は、捨て猫か、その捨て猫から生まれた子なのだそうです。 これはもう少し調べてみなくてはいけないと思うほどすぐには信じられない驚愕の事実(?)でした。 日本の本土に野生種の猫っていなかったのでしょうか? 詳しいことをご存知の方は教えていただければ幸いです。 私もまたネットで検索してみます♪
それから長毛種って人間が愛玩用&観賞用に品種改良して作ったものなのだそうですね。 最近は長毛種の野良猫も珍しくないようですが、暑いし不衛生だし、辛いでしょうね。 短毛でブラシをかけているゴマですら、時々苦しそうに大きな毛玉を吐きますから、長毛の子がブラシをかけてもらえなくて自分で舐め取るなんて想像しただけで大変です。 いい人に拾われてよかったね、いりこちゃん…。
猫だけでなく、すべての命は大切で尊いものです。 当たり前のことですが、そんな気持ちをみんなが忘れない社会であって欲しいです。 ゴマの滑らかな毛皮に包まれた温かい体を抱きしめるたびに命ってすばらしいと思います。
ここ数日、11歳にもなる女の子が実の母親にゴルフクラブで殴られて亡くなった話がニュースで流れています。 一度施設に保護したところ、女の子が施設から家に帰りたがったので帰したということですが、帰りたかったのは別にお母さんが恋しいからではないかも知れません。 Miki の反抗期を思い出してみると、(Miki は施設にはいったことはありませんが)施設は職員の方に逆らえないしルールもあるから窮屈だけれど、お母さんならどうにでもなると見下して、自分の好きなことを勝手にするには家の方が好都合だと考えていた可能性だってあるのです。 この子のケースがそうであったかどうかは知る由もありませんし、他人の私が推測だけでいろいろ言ってはいけないことですし、家庭の中のことは実態を把握 or 証明するのがものすごく難しいことは私も身に浸みてわかっているのですが、それでも11歳で亡くなるなんて、あまりにもかわいそうです。
まだまだ未熟者で何に関しても勉強が足りないゴマハウスですが、知って何かを感じることからすべてが始まるのは確かだと思います。 自分の人生をしっかり生きるために正しい知識が欲しいです。 人生、呆けるまで勉強ですね。 ちょっと遅すぎたような気もしますが、がんばりましょう!
大好きなキャットニップなのになぜかイカ耳の猫
それから:
収益が松本市とその周辺の地域猫さんのための避妊・去勢手術への補助金になる 猫堂さん のカレンダーです。 よろしくお願いいたします。
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モデルの猫ちゃんたちは、ボランティアさんに助けていただきながらお外でがんばって生きている子や、保健所に持ち込まれてレスキューされた猫がほとんどです。
5月の大きな写真の猫ちゃんがお世話になっているお花屋さんの 「花冠」 (かかん)さんにはゴマハウスも大変お世話になっております。 先日も、大切な方にお贈りしたいお花をお願いしたら、季節的にはちょっと難しくて11月までは無理かも…とおっしゃりながらも一生懸命探して下さって、はるばるエクアドルから来た子(お花のことです)を9月中に入手してくださいました。 猫に優しいお店は人にも優しい…ここでお世話になるたびにそう思います。

