前回に引き続き、食生活が大切ですよ、ってお話です
ワタシたちの身体は有機物で成り立っています。
その身体の基になる栄養素は食品から摂取するのがやはり理にかなったことなのですね。
身体にまつわる不調は食生活の見直しから始めてみましょう
◆フケやかゆみの原因は
頭皮のトラブルでフケやかゆみに悩んでいる方も多いと思います。
新陳代謝が活発な人はフケが多くなりがちです。
フケには乾性と脂性の2タイプがあります。
乾性のフケは皮脂やビタミンB2不足が主な原因。
洗浄力が強すぎて必要な油分まで洗い流してしまうような、自分の肌質に合わないシャンプーを使ったり、シャンプーのしすぎ、爪を立てて頭皮を傷つける、強すぎるブラッシングなども原因になります。
脂性のフケは、皮脂分泌量の多い人に見られます。
揚げ物や脂肪分の多いもの、甘いものを摂りすぎることも原因です。
その結果、フケで毛穴を詰まらせ、かゆみやベタつきが起こり、頭皮が弱ってしまい、髪の状態が悪くなってしまうことにも
食生活の改善としては、脂肪の摂りすぎを避け、刺激物を控えること。
そして髪を健康にするビタミンB2、B6、B12、ビタミンA、Eを含む豆類や青魚、卵、緑黄色野菜などを摂るように心がけましょう。
◆フケ、かゆみを予防するには
フケ、かゆみを予防する食品としてビタミンB2が含まれるものが効果的です。
たんぱく質の合成に関わっている栄養素なので皮膚や毛質などの細胞の生成、ひいては身体の成長をサポートします。
「美容ビタミン」とも呼ばれており不足すると、肌荒れや髪のトラブルなどを引き起こします。
◎ビタミンB2が豊富な食材
レバー(豚・牛・鶏)、カレイ、牛乳、納豆、魚肉ソーセージ、卵、ヨーグルト、まいたけ、など
またビタミンAの摂取も効果的。
ビタミンAは皮膚や粘膜の健康を保って、免疫機能を維持する働きがあります。
不足すると、皮膚や消化管、肺や気管支などの外界と接している上皮細胞(皮膚や粘膜の細胞)の代謝がうまく行われなくなります。
そのため肌がかさついたり、消化管の吸収能力が低くなったりします。
◎ビタミンAが豊富な食材
レバー(豚・牛・鶏)、あんこうの肝、うなぎ蒲焼、銀だら、メロ、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、春菊、など
即効性はなくても、日ごろの食生活の積み重ねで身体への影響力はかなりあると思います。
健康な生活のためにも、重点課題として日々取り組んでいきたいですね。