先日、主人がとてもお世話になった方が亡くなられました。
癌を患ったと聞いたのも突然でしたが、手術をすればよくなるんじゃないかと楽観的に考えていました。
かなり容体が悪いらしくもう長くないと聞かされた時も今年いっぱいは大丈夫じゃないかと、思っていました。
でも、その翌々日あっという間に旅立っていかれました。
私自身は数回しかお会いしたことはありませんが、結婚式にも出席してくださったことや、家を購入した時にはすてきな花の絵をプレゼントしてくれたことなど思い出されます。
なんだかぴんときません。ほんとにこの世にいないのか・・・、
入れ替わるように、 数日後に妹に赤ちゃんが生まれました。
ちいさいけれど、一生懸命泣いて口や腕を動かしています。
生命力にあふれています。
時はとまらず動いているんですよね。