と、生徒さんからご質問をいただきました。
オペラとは…
簡単にいうと、音楽劇です！
ミュージカルも音楽劇ですね。
マイクを使って、ダンスも素晴らしいです。
セリフもありますね。
オペラは、マイクを使わず
ダンスも踊らず（バレエが入ることはあります）
セリフも歌です（普通にセリフのオペラもあります）
オペラ「フィガロの結婚」より
伯爵夫人のアリア
きちんとした物語（たいていが恋愛物です）があり
それにメロディーがついているのです。
お話があるので、じつはとってもわかりやすい。
歌曲より、わかるかもしれませんね。
歌曲というのは、オペラのように壮大なストーリーがあるわけではなく
詩を歌うので、詩の朗読にメロディーがついている感じです。
何曲かにわたる組曲もありますが
大抵は１曲で完結です。
オペラは、王子様がお姫様を助けに行ったり
ファンタジーなお話も多いです。
生徒の皆様が私の出演するオペラにいらして下さった時は
「ヘンゼルとグレーテル」が多かったように思います。
絵本の題材からでしたら「鶴の恩返し」から
「夕鶴」も南区で上演いたしました。
このように、わかりやすいお話もたくさんあるので
今度、是非観にいらしてくださいね。
それでは、今日も朗らかな一日を。
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イタリアで声楽を学んできたからこそ出来るピアノレッスンです
ドイツシュタイナー教育の理念も大切にしております
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音楽のさまざまな楽しみ方を学びながら、
感性や音感を育てていきます。
ドレミでうたいながら絶対音感がつきます。
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